中学生になっても変わらない部分。 | PLAYESTオフィシャルブログ「one's life time」Powered by Ameba

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プロから学ぶ本当に正しい
「サッカー上達法」
「本物の基礎技術」を
お伝えします。

小学生がやるべき
サッカーのトレーニングはこれだ!

中学生がスポーツをする姿を見て

感じる事がある。


それは、例えばバスケなら

ボールハンドリング的な部分は

上手くなるし


サッカーなら、足技見たいな事は

練習したら、ある程度誰でも出来る


だけど


普通に


走り、曲がり、止まり

と言う、素の動きの部分


コレは変われて居無い、と言う事。



上手い子と言うのは、

やはり、基本的に、身体が軽く見える!

力み無く、しなやかで、機敏です。

これを持って居る子は、小さくてもやれてます!


そうでは無い子と言うのは


身体が重そうで、力みがあり、ガチガチで

ドタバタして居て、遅い、

ただ、それでも力技や、強引さ、

そう言う部分で、やれたりするのだけど

それは、自分より大きく強い相手には

通用しない力頼みなプレーです。


この違いは、

身体の使い方の、根本の違いにあり

それは、本人の無意識レベルの事で

身体に染み付いたクセのような物で…


コレを中学生に改善させる事が出来るのか?

と考えると、


僕がどうこうしても、無理だろうな、と

感じる。


こればっかりは

「本人が知り」「本人が強く意識し」

「普段」から、取り組まなければ

このような部分は変えられ無いと

思います!


いくら教えてトレーニングしても


普段、意識せず

歩き方は前のまま、クセのまま歩いて居たら

絶対、その動きに戻るでしょう。


で、そのような

ベースの部分の違いを


見て居てどう感じるか?と言うと


「運動神経良い子、運動神経悪い子」

と言う風になる。


やはり誰が見ても


軽やかで、力みが無く、素早くて、俊敏な子は


「あーあの子はスポーツのセンスが有るな、身体の使い方が元々上手いんだよな」


なんて言う風に言うんですね。


そして、その

重たい動きのまま、サッカーを練習してるから

変わらないのです。


この身体の使い方と言うのは


幼少期に本来、発達して行く物で

後天的に身に付けられる物だと

僕は、息子を見て来て感じます!


では、何故、そのような違いがあるのか?

と言うと「育て方」「環境」だと思います。


つまり、本来、必要な

身体を動かすような遊びを

あまりやって来なかった事が原因だと思います


前にも書きましたが

僕は、自主練お付き合いして

低学年の子なんかで、動きがぎこちない子には

外遊びの時間を増やす事をお勧めして居ます!


サッカー以前の所に、原因があるからです。


先ずは、色々な遊び、色々なスポーツをやって

身体の使い方を覚えた方が良い!

やっ、覚える「必要」があるのです!


本当に、これはクセ付いてから

中学生で変えるのは難しいと思います!


やはり

幼少期、小学生の低学年までは

外遊びを多くし


「運動神経の良い子」

に育ててあげて下さい!

竜の字




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