身体を動かせる、とは? | PLAYESTオフィシャルブログ「one's life time」Powered by Ameba

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プロから学ぶ本当に正しい
「サッカー上達法」
「本物の基礎技術」を
お伝えします。

小学生がやるべき
サッカーのトレーニングはこれだ!

僕は、身体の使い方を見る


で、


身体を動かせる、って

どう言う事だと思いますか?


運動センスが有るって

どう言う事だと思いますか?


パッと見て出来るって

どう言う事でしょうか?



あのですね、


3年生位のお子様の自主練にお付き合い

させて頂いて、やはり

そこに、差があるんですね。


どう言う事かと言うと


例えば、何かの動きを見て

「ここに力が入って居るから、この力は抜こうね」

と言って


「抜ける」子と


「抜け無い」

「力が入って居る事も分からない」

子が居ます。


どちらの子が、

直ぐに変われると思いますか?

当然に、言われてすぐ、力を抜ける子でしょ?


こう言うのが、いわゆる運動神経の良し悪し

なんです。


これは、何故そのような差になるか?

と言うと、

身体と向き合って来たか?

何かの型を練習させられて来たか?の差!


リフティングなんかもそう

身体と向き合って来た子は

リラックスする事、脱力を意識しますが


リフティングを上手くなろう!回数を増やそう!

と言う意識でやって来た子は

回数を増やす為に力んだりする、

そのクセが付く!

そして、そのうち

力が入って居る事が当たり前になり

力が入っている認識も無くなって行きます!


そう言う子に

「先ず、ここの力を抜いて」と言っても

だいたい、抜け無いです。


こう言うのを

「悪いクセ」と言うのです!


それは、間違った意識で

リフティングをやったからついたクセで

つまりは、やればやる程下手になる

と言う事でしょ?


なんでも、やれば上手くなる

では無いのです。


「膝の力を抜いて」と言われて

「抜け無い」は、

「身体を思い通りに動かせる」だと

思いますか?


違いますよね?


逆に

運動神経の良い子と言うのは


ある動きをパッと見て

なんと無く「身体の使い方」は「こうだな」

が読み取れて、

そのイメージ通りに「動ける」子です!


黒うさぎ

↑これ、練習なんかしてません

「今日、顧問の先生がこんなのやってた」で

いきなりやってます!


逆足もそう!


練習しなくても、普通に蹴れる位の

運動神経を持たせてやる事が

大事なんですよ!

竜の字




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