混沌、カオスこそサッカー! | PLAYESTオフィシャルブログ「one's life time」Powered by Ameba

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プロから学ぶ本当に正しい
「サッカー上達法」
「本物の基礎技術」を
お伝えします。

小学生がやるべき
サッカーのトレーニングはこれだ!

僕は、

混沌、カオスこそサッカー!

だと思っています。


本質的には、ポジションも戦術も関係無い!

相手ゴールを奪う為、自ゴールを守る為

が一番に有る。


ただ、

相手の攻め方、守り方

それへの対応の積み重ねが

ポジションや戦術となってきて居るだけ。


だから、新しいポジション名や

システムや、戦術なんか

いくらでも出て来る!


大事な事は、

ポジションや戦術と言うのは

そのような物だと知る事だと思う。


そうで無ければなら無い、や

言われた通りにやらなければなら無い、と

縛られるような事では無いと言う事!


ざっくりなはなし

日本の指導では

ポジションや戦術、セオリーに

「縛られ」て行ってしまう!

とっさの判断が、サッカーの本質では無く

セオリーに引っ張られてしまう子が多い!

と感じます。


つまりこれは

その子自身の「判断」では無く

「型」で指導された「セオリー」通りに

プレーしただけ!と言う事!


自分で「プレー」出来て居無いと言う事です!


僕が、部活サッカーを、良いじゃん、と

思った理由は、そのような

セオリーを叩き込まれるような

大人の指導が無かったから。


子供達自身が、サッカーと言うゲームを

プレーしているから!


先日の練習試合で

黒うさぎは、バックで出て居たそうですが


試合始まって、前線の先輩達が

全然点を取れない事にヤキモキして

バックからドリブルで全員抜いて

一点決めた!

と言って居ました。


そう、この判断

ドリブル特化とかでは無く

点を取る為に!の判断!

そこにポジションやセオリーの壁は

要らない!

必要なら、やれば良いと言う事!


サッカーの目的が1番に有る事!


そして、もし仲間が、

そのようなプレーに出た時に

「自分はどうすれば良いか?」の

判断が出来て、アシストに走るか?

カバーに入るか?を考えられる事が

大事だと思います!


日本の指導だと、

仲間がそのようなプレーをしたら、

「おい!ポジション離れるなって!」

と言うような選手が多いですよね!


それで、崩せ無い時、どうするの?です!


黒うさぎのそのプレーに

先輩達がどう反応したか?聞くと

「すげー上手!やるやん!」

だったそうです。


クラブチームより、

選手の上手い下手の差が激しい中学部活ですが

その混沌の中で、チームを勝たせる為のプレー

それを分かって欲しいのです。


こう書くと、僕はポジションや戦術なんか

「関係無い派」と思うかもしれませんが

そうでは有りません!


譜面通りに演奏する

教えられた戦術通りにプレーするのでは無く


選手一人一人が、最大限のプレーを

自由に発揮しながらも

周りの選手が、ちゃんとバランスを取る

そう言う、選手全員、その子自身に

戦術的感覚を持たせる事が大事だと思うのです。

竜の字



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