ばあちゃんが「そりゃええわね」って言う事 | PLAYESTオフィシャルブログ「one's life time」Powered by Ameba

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プロから学ぶ本当に正しい
「サッカー上達法」
「本物の基礎技術」を
お伝えします。

小学生がやるべき
サッカーのトレーニングはこれだ!

僕は
ばあちゃん子で
ばあちゃんを喜ばせたくて

「バンドでCD出したよ」とか
「バンドでこんな大きなホールでライブやるよ」とか報告してました。

その後も「自分で会社始めたよ」とか
「こんな大きな仕事したよ」
「こんな凄い人と仕事したよ」
とか

ばあちゃんがまだ若くて元気な頃は
「そうかね?頑張っちょるね」って
嬉しそうにしてくれたんだけど

歳を重ねて
しんどくなってくると
そんな仕事の話しとか
「難しい事はわからんけ、身体には気を付けりよ」
って言うようになって
「東京から京都に帰るね」とか家族が一瞬になる事は
「それがええいね」って嬉しそうにしてくれるんですね。

ばあちゃんが死んで2年

今思うのは
ばあちゃんが「それがええいね」って
言った事

それが人が自分に死が近づいた時に
幸せだなって感じる事なんだろうなって
思うんですよ。

出世さたり
世に認められたりは
人生の楽しみ方ではあるけれど
最後にはそれは関係なくて、

子供が居たり
愛する人が居て
健康で、大切にしあい
寂しくなく暖かで
幸せである事
それが最後の最後には
喜びとして残るんだろうなと

ばあちゃんの言葉を思い返しながら
つくづく感じるのです。

つくづくね。
竜の字