エンジンのない車 | PLAYESTオフィシャルブログ「one's life time」Powered by Ameba

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プロから学ぶ本当に正しい
「サッカー上達法」
「本物の基礎技術」を
お伝えします。

小学生がやるべき
サッカーのトレーニングはこれだ!

僕はプレゼンが上手く
人からもよく仕事の事とか相談されます。

プレゼンって
簡単に言えば味方にしたい人を
味方に付けて動いてもらう
って事だと思うんですね。

企画を通したい
製品を導入してもらいたい
会社を立ち上げるから力を借りたい
芸能ならCD出したいなどなど

相談してくる人の多くは
僕に必死にその企画の良さを
説明しますし、必ず上手く行くと
力説します。

だけどだいたいはダメ!

何がダメかと言えば
車で言えば
形も内装もハンドリングの良さも完璧かも
しれない。
だけど肝心のエンジンが無い!

「で、その話どこまで動いてるの?」
って聞くと
「まだ準備段階で動いてないけど、竜が動いてくれたら動きだすし、準備万端で行きたいんだ」
なんて返ってくる

わかります?
他の誰かにエンジンを任せたいのです。

エンジンの無い車に
乗る人居ますか?
乗りませんよね?

僕はどうしてるかと言えば
自分がエンジンとなるのです!
先ずは動く!

ショボショボの車でも
走り出すのです!

その車で
例えば「この車さ、君のデザイン好きだからやって欲しいな」みたいに
何に手を貸せば良いのか分かりやすく
してあげるのです。
そして次は内装の得意な人へ
足回りの強化と
協力者を増やすのです。
1人力を借りれたらそれも
説得力になります
「デザインは誰々さんがやってくれる事が決まってます」ってやつです。

自分で出来る限りの形を作る!
それをもっと良くしたいから力を貸してと
お願いするのです。
大事なのは「あなたには簡単に出来ること」が「僕には出来ないのでそこだけお願いしたい」と責任の区分を明確にする事

これから就職して
いろいろプレゼンする事もあると
思います
参考にしてみて下さい。
竜の字