【T1-191】【T3-3】劇場短編 仮面ライダーセイバー 不死鳥の剣士と破滅の本 | 21st cherry boy-強さは愛だ-

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愛に勇気を与えてくれ

原作:石ノ森章太郎

脚本:福田卓郎

監督:柴﨑貴行


去年観た映画の本数を調べてみたら43本観てました。そのうち劇場で観た映画が5本。…意外と少ないな。ガッチャードにゴジラ-1.0…コナンも観に行ったし、あと何を観たっけ?ただ、年末にやってたニュース番組の特集かな?年間何本の映画を観れば生活の幸福度数が高いと言えるのか?みたいな…仕事中に流れてたのをチラッと見ただけなんで詳しいトコ観てないから何か間違ってるかも…え?あぁ、劇場で観たのは18本でした。そのうち5本が特撮作品だったってコトでした。そうそう月や福田村事件、緑のざわめきと秋だけで割りと観てたからなー。…話戻しますが、年間5本映画を観てたらその人の生活レベルは幸福と言えるのだとか。確かに今料金も普通に観るなら2000円するし、飲み物や食べ物も買えばそれ以上。ちょっとした贅沢かもですね。…え?特撮作品はもっと観てた?何か秋ぐらいから統計の出し方を変えたのに前に観てた分を加えてなかった?…らしいです。実際は劇場で観た特撮作品は10本くらいはあるみたいです。→9本でした。

さて。劇場短編仮面ライダーセイバーですが、劇場公開時に観て、去年の1月にTTFCで観てたみたいです。コロナ禍で撮影がこれまでのようには出来なかったコトから中途半端な作品になってしまったコト、それについて書いてました。確かにそーゆー面はありますね。ただ、だからと言って演者たちの演技やアクション、制作側のCGとか見せ方の部分、そー言った部分がいい加減ってコトではないんですよね。そこは褒めないといけないってゆーか。苦しい中よくやってくれましたってね。

手放しで作品を褒めると、こいつ分かってねーなーって思う人たちが居て、だからココはどうなの?ってトコも書いたりして一端のレビュー書いたつもりでいたけど、今年からはもうそーゆーの辞めて行こうかな。アラ探しじゃなくいいトコ見つけて書いて行くレビューに。映画に限らずね。

芽依と一緒に居た少年や女子高生、妊娠した奥さんの居る男性、多分彼らにもそれぞれの物語があったと思うんだけど、それらが描かれた完全版、映画では無理だとしても小説とかなら読めるんじゃないかなと。福田卓郎さんが書いてくれたならそれ、読みたいなぁ。

あ、それからこの映画を観ようと思ったのは谷口賢志さんが出てたからです。ゴーゴーファイブからのナガレでね。