●濾胞性歯嚢胞日記 その5(宍戸錠だ!) | かものはしの中途半端な日々

かものはしの中途半端な日々

山登りと四駆とバイク、人生後半、あいかわらず中途半端にすごしている日々の記録です。

すでに、お気付きの方も多いと思いますが、
何故に突然、ブログ更新頻度が激増しているのかと言うと、

そう、することないので、暇なんですよ!!



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さて、手術が終わったのが昼の12時ごろ、
2時間くらいして麻酔が覚めてくると、案の定、激痛が襲ってきました!


「看護師さん、痛いです! 痛み止めをお願いします!」
「わかりました。坐薬使いましょう。」

出てきた薬は、


○アンヒバ坐薬(小児用) (子供が熱出した時によく使うやつ!)


(もうちっと、ガツンとくる奴ないの!?)


「点滴打ってとまでは言いませんが、せめてボルタレンとかインダシンとか?」
「○○さんは喘息持ちなので、先生からこれを使うように言われてます。
 で、次からは、内服です!」


○カロナール(小児用) (子供が熱出した時によく使うやつ!)


(うぐっ…)



でも、まあ、それなりに効きましたよ!(2時間くらいしか、もたないけど…)
マスター・オブ・ZENMAのわたしにしてみれば「痛い度数6」くらいですかね?



これまでに経験した、痛い度数ベスト3(過去記事参照)にランクインしているのは、


「耳にカナブン」 (痛い度数10)、
「鎖骨骨折術後」 (痛い度数 9)、
「盲腸4回」  (痛い度数 8)、


痛い経験、百戦錬磨のわたくしにとって、パンチ不足は否めませんな!

(さすがに夕飯に出たお粥に、箸を付ける気にはなりませんでしたけど…)



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しか~し!
手術2日目、ついに顔が腫れてきましたよ!
差しづめ、JOE.SHISHIDOばりの頬っぺたじゃ!!



(イメージ画像) てか、「終」ってなに!?



で、その後は、顎の痛みが引いていくのと引き換えに、
発熱と激しい頭痛に悩まされたのでした…


(まだ続く!?)