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熊本の学習塾 プラトン進学スクール 公式ブログ

熊本県菊池郡菊陽町光の森にある小中高校生対象学習塾

☆できる人たち、できるようになっていく人たちの勉強法
 

世代、地域を問わず、できる人たち、できるようになっていく人たちの多くがとる勉強法は共通しています。

 

彼ら・彼女らの多くは

忘却曲線などの記憶の仕組みを知識として

あるいは

彼ら・彼女ら自身の経験から

「人間は忘れるのが普通」

ということを知っているようです。

実際

小・中・高校と進むにつれて、学年が上がるにつれて

「理解するのにも記憶するのにもくり返しが要る、時間がかかる」

ようになること

「理解したり記憶したりするためにくり返すときには、アクティブ・リコール(能動的に思い出す)が必要」

であることに気づき

「一度、理解したり記憶したりしたものも、時間が経つにつれあやふやになり忘れていく」

ことを経験的に知り



 

「一度、理解したり記憶したりしたものを長期間もつ記憶にしないとテストでは使えない」


ということを理解し

「長期記憶化するには、間隔をあけてくり返し(分散学習)が必要」

「くり返す際(分散学習)には、アウトプット、アクティブ・リコール(能動的に思い出す)が重要」

ということを認識し、実践している人たちが多いです。



最後に、できるようになるために必要な認識と勉強法を箇条書きにまとめます。

・人間、忘れるのが普通

・理解するのにも記憶するのにもくり返しが要る、時間がかかる

・理解したり記憶したりするためにくり返すときには、アクティブ・リコール(能動的に思い出す)が必要

・一度、理解したり記憶したりしたものも、時間が経つにつれあやふやになり忘れていく

・一度、理解したり記憶したりしたものを長期間もつ記憶にしないとテストでは使えない

・長期記憶化するには、間隔をあけてくり返し(分散学習)が必要

・くり返す際(分散学習)には、アウトプット、アクティブ・リコール(能動的に思い出す)が重要

 

 

※ この記事は、これまで書いてきた勉強法をまとめた記事になりますので

 

もう少しくわしく知りたいという場合には

 

下記の記事から「前の記事へ」と辿って、この記事まで読まれるとよいと思います。

 

 

 

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☆「頭のいい人」は楽をしている? うまいやり方を知っている?

できる人たちは、効率よく楽をしてできるようになっているとなんとなく思っている人たちがいて、その上手いやり方を教えてほしいというようなことをうかがうことがあります。

なぜ、できる人たちは、効率よく楽をしてできるようになっていると思っているのかというと、頭の中でやっていることは傍から見ていてわからないからでしょう。

スポーツや武道の場合は、練習や筋トレ等、からだの動きで何をやっているかわかります。

また、その結果としての身のこなしや身体つきの変化として外から見てわかりやすいのですが、勉強の場合はわかりません。

 

見てもわからないため、できる人たちは、短時間で効率よく楽をしてできる方法を知っていると思うか、そもそも地頭が自分たちとは違うと判断して諦めてしまうことになっているようです。




では、できる人たちはどんな勉強法をしているのでしょうか。

それは難関大学や医学部合格者の体験記やそうした大学の出身者の書いた勉強法の本を見るとうかがい知ることができます。

その内容は、このブログの「勉強法」に分類して書いていることになります。

もちろん、天賦の才能があり地頭がよいために勉強で苦労していないという人もまれにいるようですが、そうした人たち以外の大多数の人たちは、このブログに書いたような勉強法をしているようです。

そして、それらの勉強法を実践するにあたっては、各自、努力と工夫を重ねてきていることがわかります。

当塾では、生徒さまの状況に応じて、これらの勉強法も参考にしながら指導を行っています。

 

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☆分散学習とは?

現在、最も有効な学習法は、

 

アクティブ・リコール(能動的に思い出す)と分散学習

 

だと言われています。

アクティブ・リコールについては、以前、こちらのブログに書きましたので、今回は分散学習について書きます。

「人間は、忘れるのが普通」

そのため、忘却曲線で表されるように忘れていくことは多くの人が経験します。



一夜漬けの記憶は、翌日テストが終わったら忘れる度合いが大きく、長期間もつ記憶とはならないことは知られています。

長期間もつ記憶、中間テスト、期末テスト、実力テスト、入試で使える記憶にするためには

間隔をあけてくり返し復習が必要です。

よく例として挙げられるのは

くり返し練習して覚え、理解し、できるようになったら

翌日、3日後、1週間後、2週間後、1か月後、2か月後

とくり返し復習をして、長期間もつ記憶にするというものです。

これを一夜漬けのような集中学習に対して、分散学習といいます。

 



※このグラフにあるように、最初に一度、理解したり覚えたりして、できるようになる際にも、アクティブ・リコール(能動的に思い出す)をくり返すことが必要です。


【まとめ】

最も有効な学習法

・アクティブ・リコール(能動的に思い出す)

 

   +


・分散学習(間隔をあけてくり返す)

 

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☆お母さん、お父さんたちの時代と変わって大変(2)

 

今回も前回に続いて英語について

熊本県公立高校入試の英語問題での英単語数の変化

を取り上げたいと思います。


1995年   約660語

 ↓

2023年  約1800語


と約2.7倍になっています。

公立高校入試英単語数の変化

試験時間は、同じ50分です。

1990年代後半でも中学3年生が高校入試の過去の問題を解き始めると

最大の壁になっていたのが、最後の長文でした。

普段の中学校の英語の授業でも一度に自力で長文を読んだことがなく

多くの中学生にとって当然と言えば当然のことでした。


が、2005年の入試制度が変更になった頃から

長文がさらに1題増えて2題出題されるようになり

その後、それぞれが長文化。

会話文形式の問題も長くなり始め

実質、長文問題になってしまいました。

こうした変化が続いた結果が、

英単語数が2.7倍になった現在の状況です。


さらに、英作文形式の問題も語数が増えてしまいました。


もちろん、熊本市内の私立高校入試の英語の問題も長文化の傾向は同様です。


保護者様には、こうした高校入試問題の変化もご理解いただいたうえで

お子さまたちに必要な手助けをしてあげて欲しいと思います。

当塾でも、こうして変化する学校や入試問題、入試制度に合わせた取り組みを日々行っております。

 

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☆お母さん、お父さんたちの時代と変わって大変(1)

保護者さまの中学生の頃と異なり

「ゆとり教育」等の反省から

また、さらに「思考力」重視になり

多くの科目が難しくなっています。


今回は英語を取り上げたいと思います。

小学校で英語を学ぶようになり、中学校で学ぶ英語が難しくなりました。

また、公立高校入試問題でも、英作文やその他の記述問題も増えてきています。

なかでも顕著なのは、英作文、記述問題に解答する上での前提となる

英単語の数です。


英単語は

小学校で出てきた600語は習得したものとして

中学校入学後の英語が始まるようになりました。

そのため、中学卒業までに学ぶ英単語数が


2003年  900語

  ↓

2022年 2500語


と 約2.8倍に!


中学校卒業までに学ぶ英単語数の変化


※保護者さまの中学生の年代に近いと思われる2003年のものを比較参考データとして載せました。


くわえて

お子さまが中学校でお使いの英語の教科書を開いて見た保護者さまの多くが

「こんなに難しい単語を中学1年生で習うんですか!?」

と仰られます。

さらに中学2年、3年の教科書を見ると

大幅に難化、長文化して唖然とし始めます。


保護者さまの中学生のころよりも教科書が

日常会話調で親しみやすく実用的になっている

という変化もありますが、

そのため必要な単語は長いものであっても使われるようになり

中学1年から出るようになっています。


そうなってくると、

「英語が大切!」

と小学生のうちから英会話教室に通わせる方がいらっしゃいますが

英会話教室のなかには英語に慣れることが中心で

英単語を書かせることはあまりしないところがあり

中学生になって

「英単語が書けない」

「英単語を覚えるのが苦手」

「英単語を書くことに抵抗があり、覚えられない」

という状態に陥ってしまっている生徒さんも出てきます。


小学生のうちに英語を始めるのであれば、


・英単語を少しずつでも書いて、書くことに慣れる

・書くことに慣れてきたら、書きながら覚えようとしていく


というようなことをしておくことをおススメします。


このように保護者さまの中学生時代より、

英語が難しくなっていることを理解し

お子さまたちを応援していただけたらと思います。


当塾では、生徒さんたちが、

高校や大学、専門学校進学後だけでなく

生涯学習が必要となる時代に

社会に出てから

必要な時に必要なことを学ぶことができる

学習能力をつけるお手伝いをしています。

 

 

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