こんばんは。
もうすぐ、今年も半分が終わるところですね。（書いている最中に下半期がスタートしました！）
さっきまで『君の名は。』を見ていて、涙を流していたところです
ちょうど1年半前、やはり地上波でやるということで、まあみんなが見てるものだしと、全く期待しないで見たら、その時も号泣。（←オカマだからとか言わない！
）
酔っぱらってもいるから、いつもと書き方違います
ちなみに、もうすぐ第32回JBのCheerz for JUNONのbest５０決定戦締め切りということで、涙を流しながらも、手元のスマホを覗いたりもしておりました。昨年の今頃書いたように、かっこかわいい姿を見せてくれるだけで有難いし、見れるだけで幸せです。
今年応援している子もいますが、去年と一昨年出てくれていた、隈元秀斗くんが最高です。
今日は、そのことともちょっとだけ関係するんですが、昨年のこの時期に書いた、短髪問題の続きのようなものです。
JBコンテストに参加している子には、中学生も結構いてくれています。
その中には、本当にかっこかわいい子もいて、応援したくなるものです。
快活で、多分ホントはいろいろあるんだろうけど、やっぱり充実してそうな、そして見た目の姿もかっこいい子たちを見て、青春だな、良いなって思います。
自分の中学時代は、あまり記憶がないというか、早く終わってほしかった時期でした。
もっとも、イケメン少年のリア充などと比べるべくもありませんが、「無意識の中の葛藤」も含めて、暗澹たる中学時代でした。
小学校の時と学区が変わってしまって、残念ながらそれまでの友達とは離れ離れにもなってしまい、また「管理教育」とまではいかないものの、校則や先輩・後輩の挨拶などが厳しく、息苦しくてさっさと高校に行きたいと思っていました。
だから、結局は勉強中心になったし、そのおかげで高校時代は比較的友人にも恵まれました。
もっとも、今振り返れば、いろいろなことを「隠す」生活だったわけで、何となくやる気がなかったのは続きましたが。
いまは大分改善したのかもしれないですが、中学校の校則って、実にバカげたものが多いですよね。
自分がいま声を大にして言いたいのは、髪型や服装についてです。
JBに出ている子たちだって、校則で、髪型が制限されてる子もいるようです。
中学生ってね、一番「美しい」時期なんですよ。
その時に、短髪でなきゃダメだとかいうのは、これ以上非人間的なことはないです。
なお、短髪の方が良いだとかそういうご意見は、今回は一切受け付けません
全ての美学に反します。
宝の持ち腐れ。
美輪明宏先生だってご著書の中で、よくおっしゃっています。
戦時中の「色」や「音楽」のお話。
すべてが軍服のような、灰色がかった世界。音楽も軍歌一色で、それまでのような美しい色が、生活からどんどんな無くなったと。
かっこかわいい少年・イケメン少年・ジャニ系少年には、彼らが着たい服、したい髪型にすれば、本人はもちろん、見た人全員が幸せになるのです！
まあ余談ですが、確かに、中学生くらいの世代の子に、礼儀はわきまえてほしいと心底思うこともあるし、厳しさも必要なのですが、それはちょっと校則とは違うことと思います。
ところで、美輪明宏さんの本や言葉には、大分救われた経験があります。
そのことは、またいつか書くかもしれません。
中学生（まあ、小学校高学年も、高校生も素敵ですが）という一番良い時期に、もっともっと自然にどんどんかっこいい姿を見せてほしいです。大人になっても、その時の姿を見られるように、写真にとっておいてほしい。
江戸時代までは、元服までの結婚が当たり前で、19で「年増」だったと言うではありませんか。
もちろん今の時代に生きているので、今の時代の法には従うことになりますが、間違いなく、前近代の方が人類としての美的感覚は生きていました。男女ともに、１０代が一番輝いているのです。
ただ今は昔とちがって、それを絵だけではなく、写真や映像で、しかもほとんど誰もが残せる点です。
だから、昔と同じで通りすがりのイケメン少年にせつなくなることもあれば、写真でその美をずっと讃えたりすることもできるのです。
こんなに幸せな時代はありませんね。
ジュノンボーイに出ている子も、短髪よりは長い方がよっぽどかわいい子も多いのです。
なお、去年書いた、子役の子（F君）は、今は髪の毛が長くなって、とてもとてもかわいいです
長くしてくれてホッとしています。
まあ、クラスの女の子からはモテて大変かもしれませんけどね。
ああ、実は今年上半期の6月中に間に合わせようと思ったら、０時を過ぎちゃいました！
みなさん、７月も良い時にしましょう！