この4月で年長さんになる息子。

福袋を買いに行ったショッピングモールで、

ランドセル売り場の横を通過……するはずが。


一直線。


「これがいい!!」


迷いゼロ。即決。

手にしていたのは、

黒地にドラゴン🐉の刺繍、シルバーの縁取り。


強そう。

いや、強い。

というか、もう勇者。

今すぐ魔王討伐に行けそう。


……うん、息子らしい。

そこは納得。


ただし。

母の心は、まったく落ち着かない。


校区内の小学校なら

「いいよいいよ〜🙆‍♀️好きなのにしな〜」

で終わる話。


ところがどっこい。


もし、娘と同じ小学校に進むとなると——

それは、アウト🙅‍♀️


なぜなら、その学校。

指定ランドセル制度。


ドラゴン、出番なし。

君は空想の世界へ一度お帰りください。


できることなら、

母としては息子にも娘と同じ小学校に行ってほしい。


理由?

それはもう、ただ一つ。


学校行事をまとめたい。


(保育所と小学校の運動会と授業参観が、

なぜか毎回ドンピシャでかぶる悲劇。

母、分身の術が使えません😭)


行事が被らないだけで、

母のHPは確実に回復するのです。


そんな母の切実な事情などお構いなしに、

今も息子は


「小学校になったら、あれ背負うんだ〜✨」


と、ドラゴンと輝く未来を語っている。


このランドセル問題、

勇者(息子)の夢が勝つのか、

現実(母)が勝つのか。


どうか、

母の胃に優しいエンディングを。


切実に、切実に、

願っている今日この頃です。