事務所に飾ったラグジャー | ジョンギブログ 〜スポーツのある人生〜

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先月から博多区千代に開設した闘球マーケティング社事務所。
部屋には今後取り扱うラグビーグッズやサンプルの他にも、メモリアルな品物も少しずつ飾り始めています。

 

 

左端は2012年に結婚したときに、朝大ラグビー部監督就任時の卒業生からの贈り物。

思えば就任当時は自分と学生たちとの間の軋轢がものすごく強くて、毎日のように衝突していました。
そんな卒業生たちが送ってくれたとても大切な宝物です。

左から2枚目のジャージは、一番新しくてまだ試合をしていないジャージ。

大学ラグビー部の同級生が発案したプロジェクトで、1978年生まれの同級生によるラグビーマッチ用に作成したジャージです。

自分たちが高校時代は、九州、神戸、大阪、京都、愛知、東京の6つの朝鮮高校にラグビー部があってその全国朝高選抜チームと、日本の高校でラグビーをした同級生を関西中心に募って、みんなで親睦を深めようという目的で準備しているイベントです。

試合は非公式オールジャパン(関西中心メンバー) 対 全国朝高選抜チームで準備をしています。

会の名前は、バッファロー78会

ユニホームには、1978年の78という数字と、同級生の干支である午と未がデザインされています!🐎 🐑

 

本来は2019年に開催予定でしたが、超大型台風で延期となり、順延された昨年3月の試合もコロナ禍で再延期。

コロナが落ち着き次第、開催予定でそれまでは事務所に大切に飾っておきたいと思います。
イベントの協議を始めたのが、確か2018年末ごろから。

そのからずっと準備をし続けている同級生には、本当に頭が下がります。

こちらのユニホームは、弊社でも取り扱っているグリフィンのラグジャーです。

着た時の質感もとてもよくて、耐久性も良いです👍

Griffin-teamのサイトはこちらです!

 

 

 

右から2枚目は2006年に来日した韓国ラグビー代表チームに、臨時スタッフとして帯同した際の代表チームからの贈り物です。

朝鮮大学校の教員になった翌年だったと思います。

ワールドカップアジア予選のために来日する韓国代表チームに通訳兼リエゾンオフィサーとして帯同する機会を頂いて、はじめてテストマッチの舞台に帯同する貴重な機会でした。

選手たちは皆とてもフレンドリーで在日同胞ということもあり、すぐに打ち解けて帯同させて頂きました。

また今でも交流が続いている選手もいて、とても有難い経験でした。

 

そして一番右側のジャージは、自分の大学時代のジャージです。

唯一コットン素材のオールドスタイルのジャージです。

学生時代、一番情熱を注ぎこんで文字通り汗と血がいっぱいしみ込んだジャージは、格別に思い出深い宝物です。

 

少し前に高校時代の公式戦ユニホームについても書きましたが、ラグビーでは試合用のジャージを特に大切扱うことが多いのではと思います。

そのように身の周りの物を大切にする気持ちはこれからも心掛けたいですね!

 

以上、事務所に飾っている大切なラグジャーの紹介でした!