Clubhouse。音声メディアの強さ。 | ジョンギブログ 〜スポーツのある人生〜

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一週間ほど前から、急にフェイスブックの投稿で見るようになった、“Clubhouse”。

まだ使ったことがなく、今のところ使う予定もないのですが、使っている方の発信内容を見る限り、ハマる人は相当ハマるほど面白いようですね。

 

あくまで使った方の話を見たり聞いただけですが、

✓ 招待制で一人が招待できるのは二人まで。先月末に2名⇒5名に増えたという情報もありますが、何分使っていないので、はっきりとわかりません。

   ⇒いずれにしても招待できる人数が限られているので、ユーザーにとっては良い具合に枯渇感がある。

✓ 音声を使ったツイッターのようなSNSである。

   ⇒フェイスブックやツイッターでの文字、画像によるSNSは目を使うために、何かをしながら(運転をしたり料理をしたり、あるいは公園で子供たちを見ながら)利用するのは危険で利用が制限されるが、耳だけ使えば参加できるので、音声メディアとしてラジオ感覚で聞ける。

✓ ある方は使い始めたころのミクシーのような楽しさがあるとも言っていました。

   ⇒ 思い起こせば自分自身もはじめてミクシーを使った時の衝撃は大きかったですね~。クローズドかつ新しい出会いもある新しいウェブ上での社交に結構ハマりました。

✓ リアルタイムに流れるのみでアーカイブが残らない。

 

そのような新しいSNSだということを知りました。

機会があれば、というか招待があれば一度使ってみたいですね(^▽^)/

 

自分も去年一年間トラックドライバーをしながら、耳を使っての学習や情報収集をたくさんしましたし、その過程で音声メディアの有難さを痛感しました。

Youtubeも画面を見なければ音声メディアとして活用できますし、自分は特にPodcasthimarayaというアプリを重宝しました。

 

Podcasts

 

himaraya

https://www.himalaya.com/jp/?lang=ja-JP

 

himarayaは中国初の音声メディアで、中国ではダウンロード数が6億以上に上るそうです。

 

驚くのはこれらの音声情報が無料で使えることなんですね。

もちろん、中には有料コンテンツや有料会員サービスもあって、そこではより充実した情報が配信されているのですが、自分自身は無料で配信されている情報だけでも十二分に為になりました。

 

あとは、何といっても音声ディアの元祖であるラジオですね。

昨年一年間ラジオをよく聞きながら思ったことは、

1.ラジオ番組はリスナー、ラジオパーソナリティ(司会)の距離がめちゃ近いし、リスナーからの投稿内容が貴重なコンテンツ。

  ラジオで流れる音楽もリスナーのリクエストのことが多いですし、トークの話題も投稿内容が元となることが多い。

2.radikoというアプリによってラジオのリスナーがとても増えた。

 
 
3.視覚情報に頼らずに音声情報だけの方が、ラジオで話しているパーソナリティーの人間性や魅力、感情の動きなどが伝わりやすい。
  これは実感しました。普段テレビでは別段何とも思わない芸能人の方に対して、ラジオを通してファンになった方も結構いました。
  radikoでナインティナインの二人のトークを聞いていると、ファンになりました。
  土曜日16時からのリリーフランキーのスナックラジオ。いや~~面白かったです! リリーさんとバービーという若い女性とのトークが土曜日夕方とは思えないほど、くだけた下ネタ満載で運転しながら笑わせて頂きました。
 
 実は、“クラブハウス”といえばスポーツチームにとってとてもとても大切な存在なんですが、そのことに関して、またいつか書きたいと思います。今日は音声メディアについて書き始めたら、それだけでつい長くなってしまいました。