今、自分をとり巻く状況は、
自身の内在世界の具現であることは、
以前の投稿でも書きました。
内在世界とは、一言で言うと
無意識領域でのことです。
習慣化していて、
意識せずともしてしまうこと。
過去に受けて、今は忘れた心身の傷痕。
守護の方々より
ストップが掛かっていること。
など始め、自分では、基本的には認識しない
領域の顕現が現実世界です。
だからこそ、生活や人間関係が
良い意味で成り立っているとも言えますし、
だからこそ、悪い意味で、
同じことばかりが起きるということもあり得ます。
さて、望ましくない現状を
望ましいように変えるために、
心持ちを変えるという手法があります。
心持ちとは、メガネの度や、
レンズの色のようなものなので、
外の世界は今までとは違うように見えたり、
外の世界を今までとは違うように感じたりします。
それらを認識し、体感しながら
不必要なものは手放し（感情を含め）
必要な手順を踏んでいく。
これは、一つの願望実現のステップだと思います。
ただ、この「心持ちを変える」とき、
時として、欲や圧が生じ易く、
前のめりになってしまう時があると思います。
（私も、ホントよくあります。）
でも、状況を変えるために、
心持ちを変える…なら、そうなりますよね。
そして、今日、
おすすめしたいのは、反対のことです。
外の世界がどう見えるか、
外の世界をどう感じるかと、
外の世界を主軸にせず、
私は何でも出来る。
私は望む世界を創り出せる。
私は望むものを手に入れる。
彼、彼女は、私を愛してる。
上司、同僚は、私を認めている。
私は年商1億だ。
（そのまま、シンプルに、正直に、
ストレートに、思ったままで良いです。）
…などと、自分を主軸にし、全能感を全開にし、
でも、そういかないときもある。
でも、そうじゃないときもある。
と、必ずしもいつも、
そうなる訳ではないってことを
ちゃんと追加しておくのが、
良いんじゃないかな、と私は思ってます。
これは、自分の自由意思を尊重することで、
対象となるヒトモノの自由意思も
同じく尊重することになることと、
自分が主軸になることで、
（自分は動かず、ドシっと腰を据えて）
周りが動く可能性があるからです。
ただ、物事が「動く」ということ。
これは、人外の（人間が関与できない）
働きなので、
前のめりだったり、力づくになると、
副作用は大なり小なり起こるように思います。
でも、この人外の動きも、
まずは、自分はどうなんだ、どうしたいんだ、
という部分がスタートです。
多分…ですが、私たちが
一番ストレスに感じるのは、
「停滞」＝「動かないこと」と思うので、
右なのか、左なのか、
望ましいか、そうじゃないのかもひっくるめて、
動いていくことを、まず目指すのはどうでしょうか。
目指すには、どうすれ良いのか…？
起こることへのコントロールを手放し、
「そういかない」
「そうじゃない」
ことにも、心を開きましょう。
人も惑星でさえも寿命があるように、
変わっていくことが、
変わらない唯一のことですから。。
そこに、出来るだけ
抗わないでいきましょう。
それに「そうはいかない」は、
ある意味福音です。
これがなければ、自分を省み、
考えあぐねることもありません。
（とんとん拍子のときも、勿論あります）
それによって、天の意に沿った
幸福や望みを実現していけるのですから。
以上のことを、今、ふと思いまして
スマホ上で書き上げました。
私も、どういう変化をこれから起こすのか、
実際に体感もしながら、
一方で、第三者的に俯瞰もしながら、
2月後半に向かっていこうと思います。
今日も、最後まで読んで頂き
本当にありがとうございました。
今この瞬間も、皆様に
幸福の光が降り注いでいますように。
寒中に咲く花、椿。
