前回の投稿の続編みたいになりますが…
また、このタイトルは、
どこかで聞いたことがあるような…
何かを得ようと、
誰かの気持ちを何とかしようと等、
外側に気持ちを向けていることって、
ついつい多いんじゃないでしょうか。
外側から何かを掴み、
それで自分を埋めたいという
心理も働いているのかもしれません。
でも、その心理は、
自分の欠落感を増長させる要因にもなります。
外の世界は、
どこまで行っても、
自分の内在世界の具現なので、
（そう思えない、
耐え難い現実もたくさんありますが）
そのときは、
自分に矢印（意識）を向ければ
良いのだろうなぁ…と思ったのが昨日。
そうすると、今日のスケジュールが
ガラっと変更になりました。
今日は休日なのですが、
色々と雑多な用事があって、
その消化で過ごさなきゃと思っていたのですが、
まず、歯医者さんをキャンセルし、
午後は、映画を観に行こうとしています。
実際、こういう時間が本当に必要でした。
矢印が外に向くと、「闘い」
内（自分）に向くと、「調和」
のエネルギーになり易いのかもしれません。
前置きが長くなりましたが、
年始のおみくじを見返してみると、
「意識を自分に向ければ問題なし」
とあって、ちょっとビックリ。
まずは、外側に問題があると思う癖を
少しずつ緩めることから始めていこうと思います。
今日も読んで頂き、
本当にありがとうございました。
今この時も、皆様に
暖かい光と優しさが降り注いでいますように。
