「ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー」
★★★☆☆
【公開】2008年
【製作国】アメリカ
【上映時間】119分
【監督】ギレル・デル・トロ
【原題】Hellboy II: The Golden Army
「パンズ・ラビリンス」(感想はこちら)のギレル・デル・トロ監督作品。
アメコミ作品「ヘルボーイ」の実写映像化の第二作目ということなんですけど、実は一作目は観ていません。
これが続編だってことも実は知らずに観ました。
観てる途中で
あ、これもしかして続編かも?
って思いましたが、基本的なストーリーにはあまり支障ありませんでした。
最近、Amazonビデオで映画を観ることもあるんですけど、この映画もAmazonビデオで観ました。
このAmazonビデオの不思議なところは二作目はあるのに、、一作目が無いという事態が発生していること。
なんで二作目があるのに、一作目が無いのか謎過ぎます。
最近観た「バイオハザード」(感想はこちら)は1と2はあるのに、3はない、でも4はある。という意味不明なラインナップです。
なんで、こんなことになっているのかは謎です。
おかげで「バイオハザード」は2で止まっています。
話しが逸れてしまいましたが、今回観た「ヘルボーイ」もこれがてっきり一作目だと思って観てしまった次第なんですよね。
で、結果から言えば
なかなか良かった
です。
正直全く期待してなかったんですけどね。
この監督の映画は何本か観ましたが、本当にいいと思える映画は「パンズ・ラビリンス」ぐらいでしたから。
「パシフィック・リム」(感想はこちら)や最新作の「クリムゾン・ピーク」(感想はこちら)も微妙過ぎたので期待はしてなかったんですけど、この映画はそんなに悪くなかったですね。
脚本的にはそんなにたいしたことないんですけど、ビジュアル面がかなり良かったです。
特に敵側のデザインが良かったです。
ヘルボーイやその仲間たちはちょっと微妙な感じでしたけどね。
昔、人間と魔物との戦いがあった。
人間に優勢の戦いにエルフの王バロルはゴブリンの鍛冶屋から無敵の軍隊ゴールデン・アーミー製造を話しを持ちかけられる。
話しに乗ったバロルはゴールデン・アーミーを製造し、人間を殲滅。
しかし、その残忍な戦いぶりを見たバロルはゴールデン・アーミーの製造を後悔する。
バロルは人間に停戦をもちかけ、その条件として人間は街に、魔物は森に住むことを提案。
停戦は行われ、ゴールデン・アーミーは地中深く封印されることに。
そして、現代。
ニューヨークのオークション会場で出品されたゴールデン・アーミー復活のカギとなる王冠を奪うためにやってきたバロルの息子ヌアダ王子だった。
ヌアダは、歯の妖精を使い人間を襲撃、王冠を強奪する。
事件を知った超常現象捜査防衛局はニューヨークへヘルボーイを派遣し事件の収拾にあたるが・・・・・・
といった内容です。
この映画の見どころはとにかくエルフの国の世界観や、キャラクターデザインが素晴らしいところでしょう。
エルフの王バロルかっこいい。
色合いも凄くギレル監督の良さhが出ていると思いました。
ヌアダ王子もいいです。
特にこの王子はアクションシーンもかなりかっこいいんですよね。
中国拳法を超ハイスピードでやってるような感じで凄いです。
そして、物語の中でチラっと登場する天使のデザインが凄い。
天使が、ヘルボーイはいつか世界を破滅に導くで。みたいな事を言うんですけど、その辺も続編への伏線になっているようで先が気になります。
一方ヘルボーイの所属する超常現捜査防衛局のメンバーなんですけど、こっちはどーもいまいちかっこよくないんですよね。
でも、半漁人の方は割と普通っぽいデザインです。
なにより、ヘルボーイがちょっとダサくないっすか?
角が2本とも折れている理由は、一作目見たらわかるんでしょうかね?
ちょんまげみたいなヘアスタイルはちょっと面白いですけどね。
ヘルボーイの奥さんリズは一見普通のお姉さんですが、炎を操ることができるようで、全身燃えまくってました。
内容的にも御伽噺がベースになったような物語で割といい感じだったんですけど、ラストは普通にヌアダとヘルボーイが普通にアクションして戦う展開だったのが凄く残念でしたね。
もう少し面白い展開あっただろー、って思いました。
世界観を作り出すのはさすがだと思ったので、是非一作目やこの続編(あるのかな?)も観たいです。
気になった方はご覧になってください。
予告編
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