「イージー・ライダー」
★★★☆☆
【公開】1969年
【製作国】アメリカ
【上映時間】94分
【監督】デニス・ホッパー
【原題】Easy Rider
いわいるアメリカン・ニューシネマの代表的な作品ですね。
かなり昔に観たんですけど、内容をすっかり忘れていたので久しぶりに観てみました。
あぁ、こんな映画だったなぁ。
と観ながら思い出していった感じです。
主演のピーター・フォンダが制作、デニス・ホッパーが監督を務めている作品で、「自由」をテーマにしたロードムービーです。
コカインの密輸で大金を手にしたワイアットとビリーは、金をバイクのタンク内に隠し、カリフォルニアから謝肉祭の行われるルイジアナ州ニューオリンズを目指して旅に出る。
農夫の家でランチをごちそうになったり、ヒッチハイクで拾ったヒッピーを彼のコミューンへ届けたりしながら旅を続ける。
旅の途中で立ち寄った町でのパレードに無許可で参加したことで、拘留される。
そこで、弁護士のハンセンと出会い彼のおかげで外に出ることができる。
意気投合した彼らは一緒に旅立つが、自由を体現する彼らへの嫉妬から人々の襲撃に合い、ハンセンは亡くなってしまう。
そして、ついに謝肉祭へ参加するが・・・・・
といった感じの内容です。
正直言うとストーリーらしいスーリーっていうのはないんですけど、この映画の中で描かれている「自由」という意味が凄くいいんですよね。
いつか、大槻ケンヂが
「自由に生きることほど、不自由なことはない」
って言ってたんですけど、その言葉を思い出しました。
ワイアットとビリーは自由に生きていることで、様々な障害が生じるんです。
ラストなんかも完全に自由が起こした弊害?という感じがしました。
アメリカン・ニューシネマらしい終わり方だなぁって感じがしました。
出演している俳優もいいですね。
デニス・ホッパーもジャック・ニコルソンも若くてかっこいいです。
特にニコルソンがいい味出してました。
後、この映画は音楽がとても印象的ですね。
有名なSteppenwolfの「Born To Be Wild」もいいんですけど、個人的にはThe Byrdsが良かったですね。
やっぱりThe Byrdsはいいなぁ、と思いました。
サイケデリックな感じが映画の雰囲気に合ってて好き。
ドラッグも映画の中でめっちゃ出てくるんですけど、マリファナは本物を使用してるとか、なんとか。
さすがですね。
自由の映画ですもの。
謝肉祭のシーンはそこだけ8ミリっぽい映像でなんだかイメージ映像のような感じになっているんですけど、なかなかかっこよかったです。
アメリカン・ニューシネマの映画は物悲しい感じが漂っていていいですね。
まだ観ていない他のアメリカン・ニューシネマの代表的な作品も観てみたいと思います。
予告編
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