2015年に読んだ本の中から、特にお気に入りの本ベスト5を紹介します。
これは、2015年に出版された本ではなく、私が2015年に読んだ本からのセレクトですので、様々な年代の本が混じっておりますのでご了承ください。
第5位
「ジェーン・エア」シャーロット・ブロンテ
まずは、「嵐が丘」で有名なエミリー・ブロンテの姉であるシャーロットの代表作。
ブロンデ姉妹の小説はなんでこんなにおもしろいのか!?
ってくらいおもしろかったです。
妹の小説とはまた違った意味で文学的に重要な作品だと思いました。
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第4位
「遠い山なみの光」カズオ・イシグロ
カズオ・イシグロの小説は数冊読んでいますが全て好きです。
この小説はイギリスに住む日本人の女性が日本に住んでいた過去を回想するというものなんですが、その記憶がおぼろげで幻想的な雰囲気を醸し出しています。
これはもう一度読みたい小説ですね。
カズオ・イシグロの小説の中でも特に好きな一冊です。
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第3位
「大地」パール・バック
女性で初めてノーベル文学賞を受賞したパール・バックの代表作です。
壮大な親子三代の物語。
中国の歴史に翻弄されながらもたくましく生きていく様を描いた傑作です。
しかも、おもしろい。
ちょっと長いですが未読の方は是非。
「大地の」詳しい感想はこちら
「大地 第二部 息子たち」の感想はこちら
「大地 第三部 分裂せる家」の感想はこちら
第2位
「蛍川・泥の河」宮本輝
これは、まず映画(映画の感想はこちら)を観て凄くよかったので原作を読んでみたのですが、原作も凄く良ったです。
宮本輝のデビュー作で太宰治賞を受賞した「泥の河」と、芥川賞を受賞した「蛍川」です。
とにかく、素晴らしい情景描写と心理描写。
美しい心がそこにあります。
この小説は本当に美しい、と思えるものでした。
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第1位
「冷血」トールマン・カポーティ
1位はカポーティのノンフィクション・ノヴェルの傑作です。
1959年に実際に起きた殺人事件を作者のカポーティが徹底的に取材し、膨大なデータを元に構成されたノンフィクション小説です。
ただのノンフィクションではなく、小説形式になっているのが凄くおもしかったです。
真実は小説より奇なり
という言葉がぴったりの凄まじくおもしろい小説でした。
今年の1月に読んだ本なのでほとんど1年前に読んだ本なんですけど、鮮明に記憶に残っています。
未読の方がぜひとも読んでいただきたい。
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来年はもっと沢山小説を読みたいです!!
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