「アルバート氏の人生」
★★★☆☆
【公開】2011年
【製作国】イギリス、アイルランド、アメリカ、フランス
【上映時間】113分
【監督】ロドリゴ・ガルシア
【原題】Albert Nobbs
ある女性が男装をし、ホテルのウェイターとして働いているという設定の物語。
まぁ、結果的に言えば若干微妙でした。
映画には男装した女性が2人登場しますが、どっちも出てきた瞬間に
あばさんだ
ってわかっちゃうんですよねー。
それがどうも残念でした。
もう、どっからどう見て男にしか見えない!
って感じだったらもっと物語に入り込めたような気がするんですよ。
ただ、いつも書いていますが19世紀頃のヨーロッパを舞台にした映画というのは無条件で好きです。
建物とか、部屋の装飾とか、家具とか観てるだけでも楽しいので。
19世紀アイルランド。
アルバート氏はホテルで住み込みのウェイターをしている。
働きぶりはとても真面目で、気もきくのでお客様や従業員からの信頼も厚い。
ある日、泊りこみで働きにきたペンキ職人のヒューバート氏がアルバート氏の部屋に泊ることになる。
そこで、アルバートが実は女性ということを隠して働いていることがヒューバートにバレてしまう。
しかし、そのヒューバートも実は女性ということを隠して生きている人物だった。
しかも、ヒューバートは女性と結婚をして一緒に暮らしているとのことだった。
アルバートはかねてより、客かたもらったチップを貯め込んでおり、いつか自分の店を持つことを夢見ていた。
ヒューバートの話を聞いたアルバートは、同じホテルでメイドとして働くヘレンと結婚して2人でお店を営むことを思いつく。
ヘレンをデートに誘うアルバートだったが、ヘレンはならずものの彼氏ジョーがおり、ジョーからはアルバートから金をまきあげるように指示されるヘレン。
そんな中、チフスが大流行、アルバートも倒れてしまったが、なんとか生き残ることができた。
多くの人が亡くなったことを知ったアルバートはヒューバートの家を訪ねて行く。
すると、ヒューバートの妻はチフスにより亡くなっていたことを知る。
アルバートはヒューバートに2人で暮らそうと提案するが、妻を愛していたヒューバートはその提案を断る。
2人はヒューバートの妻が作った女性用の洋服を着て外にでた2人は、本来の自分を満喫する。
っと感じの内容です。
まず、この物語に登場する男装のお2人なんですが、どう見ても女性なんですよねぇ。
そこがどうーも入り込めなかった原因なのかもしれないです。
そして、お2人ともどうやら女性がお好きなようです。
ヒューバートさんが男装しているのはきっとそういうことなんだろうな、ってわかるんですけどアルバートさんは仕事のために男装しているっぽい感じだったのに、途中から女性を好きになるんですよね。
心に傷があって男性が苦手なのはなんとなくわかったんですけど、実は女性が好きだったんですね。
まぁ、最初にも書きましたが、この映画の見どころはやはり、19世紀のヨーロッパが舞台になっているその世界観でしょう。
建築の素晴らしさや、部屋の装飾が素晴らしさがもうそれだけでも満足。
しかし、この手の映画の中ではそこまで装飾も素晴らしくはなかったんですよね~。
それが観たくてこの映画を観たのに!
気になった方は観てみてください。
予告編
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