「ピアノ・レッスン」
★★★★☆
【公開】1993年
【製作国】オーストラリア、ニュージーランド、フランス
【上映時間】121分
【監督】ジェーン・カンピオン
【原題】The Piano
第46回カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作。
基本的にカンヌでパルムドールを取ってる映画は観たいなぁ、と思っております。
さすがにハズレは無い気がしますよ。
今回観た「ピアノ・レッスン」も前々かた気になっていたのですが、なかなか観るタイミングがなくてようやく観れたって感じなんですけど、やはり
凄くいい映画でした。
とにかく、映像の美しさが素晴らしかったです。
衣装なんかも凄く美しくて、観入ってしまいました。
脚本も、なかなか面白かったです。
19世紀スコットランド。
エイダはある日を境に話すことをやめてhしまった女性。
彼女は言葉を発する代わりに、ピアノを弾く。
エイダは未婚の母で、フローラという娘がいる。
話すことができないエイダになかなか結婚の話がなかったが、ようやく結婚相手が見つかる。
結婚相手はニュージーランドに住むスチュアート。
エイダとフローラはスコットランドから未開の地であるニュージーランドへと旅立つ。
引っ越し道具の中にも大切なピアノもあったが、荷物が多すぎて一遍に運ぶことができず、しばらく浜辺に放置される。
ピアノを取りに行きたいエイダだったが、夫のスチュアートはピアノには興味がなく、あまり気にしていな様子だった。
そこで、エイダとフローラはマリオ族と同化したベインズに案内してもらいピアノのある浜辺に行く。
浜辺でピアノを弾くエイダに魅了されたベインズは、スチュアートからピアノを買い取り、ピアノのレッスンをしたいと申し出る。
エイダは毎日のようにベインズの元を訪れ、ピアノを教えるが、次第に2人はお互いを求めるよになっていく・・・・・・
といった内容です。
最初にも書きましたが、この映画のみどころはなんといってもその美しい映像です。
浜辺で娘のフローラとピアノを弾くシーンがあるのですが、そのシーンはとにかく美しい。
映像も美しいし、ピアノの曲もとても美しいです。
出演している女優さんも、着ている衣装も、ロケーションも全てが美しいシーンです。
これだけでも、この映画の価値はあると思いますね。
エイダを演じるホーリー・ハンターの演技も素晴らしいですし、娘のフローラを演じるアンナ・パキンがとっても愛らしいです。
アンナはこの作品でアカデミー賞助演女優賞を受賞しました。
アンナの11歳での受賞は「ペーパー・ムーン」のテイタム・オニールに次ぐ史上2番目の若さでの受賞だそうです。
物語的にもちょっと変態ちっくで面白かったです。
ピアノレッスンをしている最中にエイダに触ろうとするベインズがなんか面白い。
スカートの中覗こうとしたり、体に触れようとしたりで、頑張ってます。
最初は嫌がってたエイダもなにがあったの?ってくらい旧にベインズにぞっこんになっちゃうんですよねー。
ストーリーだけを書くと凄くつまんなそうな感じがするのに、演出で面白くしているのがこの映画のすばらしいところではないでしょうか。
映像の美しさと、演技や衣装の素晴らしさがこの映画を凄くいいものにしているなぁって感じました。
やはり、パルムドールとってるだけのことはありますね。
ラストもなんだか壮絶で凄くいいな、と思いました。
壮絶なんだけど、結構ハッピーな感じで好きです。
気になったかたは是非ご覧になってください。
予告編
【写真展告知】
渋谷宙希写真展
「きみの顔が思いだせない。」
2015年12月2日(水)~12月6日(日)
12/2(水)-5(土)は15:00-20:0012/6(日)は14:00-17:00
【場所】
birdie photo gallery
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