映画「時の重なる女」 | 渋谷宙希のブログ

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「時の重なる女」
★★★☆☆

【公開】2009年
【製作国】イタリア
【上映時間】95分
【監督】ジュゼッペ・カポトンディ
【原題】LA DOPPIA ORA




全くどんな映画か知らずに観たんですけど、正直な感想を言えば


めっちゃおしい!!


映画でした。


中盤までは一体なにが起きているのか、一体この映画はどういう映画なのか全くわからずに、次の展開が全く予想できないスリリングな内容でったんですけど、中盤以降主人公の状況がわかってしまってからはどんどんつまんなくなっていってしまって、観ていて本当に


あぁ、せっかく途中まで凄くおもしろかったのにもったいない!


って思ってしまったんですよねぇ・・・・




ホテルの清掃員をしているソニアは、お見合いパーティーで知り合ったグイドという男性と出会い仲を深めていく。


お互い心に傷をもっている二人はすぐに恋に落ちる。


元刑事だったグイドは現在ある屋敷の警備員をしている。


ある日、グイドは自分の警備している豪邸にソニアを招き警報装置を解除し、豪邸の敷地内でデートを楽しむ。


すると、そこへ覆面を被った強盗団が現れ、強盗ともに合いになったグイドは銃で撃たれて死んでしまう。


命は助かったソニアだが、事件以降死んだはずのグイドの声が聞こえたり、姿が見えたりして精神的に弱っていく。


そして、グイドの元同僚だった刑事からグ渡されたグイド形見は、行ったことないはずのブエノスアイレスでグイドと2人で写っている写真だった・・・・・・






といった内容。


最初の40分くらいは本当に何が起きているのかわからなくて凄くおもしろいんです。


ホテルの客がソニアが掃除をしているスキに飛び降り自殺をするというシーンで映画が始まるんですが、この自殺のシーンが一体どんな意味を持っているのかというのが気になって仕方なかったです。





最初の15分ほどは


お互いに心に傷を持った中年男女のラブストーリーか


って感じで観ていたんですけど、覆面の強盗団に襲われる辺りで


あれ?犯罪アクションかな?


ってなって、死んだはずのグイドの声がソニアを悩ませる辺りでは


ホラー!?


さらに、行ったことのない場所でグイドと一緒に写っている写真が出てきた時は


え?SF?



って感じで、ラブストーリーだったり、犯罪アクションだったり、ホラーだったり、SFだったり、サスペンスだったり、様々な要素がかなりうまい具合に混ざり合っていて次の展開が読めない。


この感じが凄くおもしろいなぁ、って思いながら映画を観ていたんですが、後半そのネタバラシがあってからは、もうがっかりの連続って感じなんですよ。


なので、もっとこのよくわからない感じを引っ張ってほしかったなぁ、っというのがあります。


気になった方は観てみてください。



予告編











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