アート「堂島リバービエンナーレ2015」 | 渋谷宙希のブログ

渋谷宙希のブログ

音楽、映画、写真、本。趣味のブログです。



2015年8月29日(土)


「トーベ・ヤンソン展」を見てから、そのままこちらにやってきました。


アートの梯子は最高ですね。


堂島リバービエンナーレ2015は堂島にある堂島リバーフォーラムで開催していた(現在は終了しています)現代アートの展覧会です。



リバーフォーラムを隅から隅まで使って作品を展示していて思っていたよりもかなり見ごたえのある展覧会でした。


会場に入るとすぐの場所にある大きなホールで、池田亮司のインスタレーション作品が展示されていて、これが凄いインパクトでした。



音楽に合わせて、広いホールの床を幾何学的んば映像が彩っていくような作品で、観覧者はその映像の中にも入れます。



ズラっとならんだ数字の光の中に入っていくとなんだか自分がデジタルの世界に入っていってような感じがして面白かったです。



「攻殻機動隊」とか「マトリックス」的なイメージと言いましょうか、電脳世界にダイブしたような感覚があって不思議な空間でした。





みんな、数字まみれ!


音楽と映像がリンクしたような作品は先日東京で見たチームラボの作品(詳しくは)にも通じるような感じでしたが、こちらは光の中に完全に溶け込んでいくことができてまた違った感覚になりました。



このような、観覧者が作品の中に入っていくような作品って凄く好きです。


体感できる展示って直接的に作品のおもしろさが伝わってくるような気がして。



ちなみに、この作品は上からも鑑賞することができます。


上から見るとまた違ったイメージになりますね。






照屋勇賢の作品は、マクドナルドの紙袋を切り抜いて木を作る。



みたいな感じのものでした。





マクドナルド関連の作品はこれともう一つあって、どちらもマクドナルドを否定してるのかな?って感じの内容だったので、


マクドは嫌われてるなぁ



って思いましたね。


自分もあまり好きではありませんけどね。


笹本晃の作品は、氷が溶けるそのしずくがボールのようなものに当たって音がでる仕組み。



そんな装置が沢山並んでいて、不思議な音楽を奏でる作品でした。




氷にはスポットライトが当たっていて、その熱で溶ける仕組みになっているようでした。


1つ1つを拡大するとこんな感じ。




氷が全部溶けてなくなっちゃったら係の人が氷を交換しているようで、この展示室に入った時は交換したばかりで全然溶けてなかったです。


だから、音も全然なくて、一体どういう作品なんだろうか?


って悩みました。


島袋道浩の作品「浮くもの/沈むもの」はかなりシュールな作品。




浮いてるレモン(?)と沈んでいるレモンがくるくると桶の中を漂っています。


これが、部屋の中央にポツネンと展示されている光景もなかなかシュールでいい感じでした。




ほかにも、様々な作品が展示されていて、やはり今回のタイトルが「Take Me To The River」というだけあって川とか水を連想させるような作品が多かったです。


堂島ビエンナーレが今回初めて行ったんですけど、なかなかおもしろかったので、また開催された時は行ってみようかなって思いました。








こちら↓(画像をクリックで移動します)のサイトで、写真、イラスト、DJなどの作品を公開しております☆よかったら遊びに来てくださ♪