アート「トーベ・ヤンソン展 ~ムーミンと生きる~」 | 渋谷宙希のブログ

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2015年8月29日(土)


東京から帰って来た日です。


昼から友達と待ち合わせして、あべのハルカス内にあるハルカス美術館で開催中の「トーベ・ヤンソン展 ~ムーミンと生きる~」見に行ってきました。


ハルカスでは去年の12月にも「ムーミン展」やってましたね。(詳しくはこちら


今回はムーミンだけではなく、作者であるトーベ・ヤンソンの絵画や、イラストなどの作品を展示するものでした。


子供の頃に描いた絵や、その後に描いた絵画などから、さらに雑誌の表紙などのイラストも展示されてました。


正直なことを言うと、油絵などの絵画はそんなに凄い絵って感じではなかったですね。


雑誌の表紙なども、これといって感動するような絵ではなかったです。


ところがですが、ムーミンが始まってからは凄いんです。


ムーミン世界の生き物や、世界観が作者の中にある世界そのものだったんでしょうね。


ムーミン世界を描きだしてからのヤンソンは圧倒的にオリジナリティがあって、凄い世界観を持っています。



個人的には1950年代のムーミンの線が凄く好きです。



だんだん線が変わってくるので、ちょうどいい線の具合は割と初期のものが多いです。


カラーは割と晩年のものが好きだったりします。


やはり、ムーミンはいいですね。


アニメのイメージが強いムーミンですが、やはり原作ほ小説を読んでいただきたいです。


講談社からは文庫本も出ていますので、気楽に読めます。


どこから読んだらいいのかわからない、って方には


「たのしいムーミン一家」



という本から読むのがいいと思います。


この本にはムーミンの良さが凄く詰まっていて入門には最適かなって思います。



時系列的には


「ムーミン谷の彗星」


の方が先なんですけど、まずは「たのしいムーミン一家」から読むのが入りやすいと思います。


ムーミンというのは児童文学なんで、子供にはぜひ読ませてあげたい本なんですけど、実は大人が読んでも全然おもしろいんです。



哲学的な内容が含まれていたり、グッと考えさせられる内容のセリフがあったりするんですよね。


物語の内容的にも、後半の作品はかなり登場人物の心理描写が中心になったり、ムーミンが登場しない物語なんかも多いので、この辺の物語は正直子供が読んでもあまりおもしろくないと思います。


むしろ、大人でないと内容を理解できないような文学的な内容になっていきます。


挿絵イラストの世界観もアニメのカラフルな印象とは違ってペンと線で描かれたダークなものが多くて、とにかくかっこいい。



ミュージアムショップではムーミングッズが沢山販売されていました。


実は、以前の使っていた携帯はムーミンのケースを使っていたんですけど、そのケースと同じデザインのブックカバーがあったので購入。



こんな感じです↓




ちなみに、中に入っている本は


「江戸川乱歩傑作選」



ですw


「トーベ・ヤンソン展」はあべのハルカス内にあるハルカス美術館にて9月27日まで開催しております。


気になった方はぜひ行ってみてください。







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