2015年8月27日(木)
まさか行けるとは思っていなかった「夢眠軒」に行くことができました。
「夢眠軒」とは、でんぱ組.incの夢眠ねむきゅんがホームであるディアステージでお料理を作ってふるまってくれるというイベントです。
チケットの倍率が高く、なかなか入手できないと聞いてます。
ところが、僕の友達でそんなに無茶苦茶でんぱ組のファンってほどでもないけど、ちょっと好きだよ、って感じの人(WWD大冒険ツアーの大阪公演一緒に見に行った友達)が、
応募してみたら当選したよ。
って連絡があり、
でも、平日だから行けないわ。
なんて言うもんだから
ほな、俺が行く!
ってことで、行く運びとなりました。
いやー、どこから幸福が転がってくるのかわかりませんね。
ディアステージ自体中に入るのは今回が初めてだったので、念願のディアステージ!そして、幻の夢眠軒!ってことで、かなりテンション上がりました。
当選したチケットは1部の2階で、入場は18時でした。
なので、この日は午前中に国立新美術館へ行って(詳しくはこちら)、午後から秋葉原に来て、なんだかんだ(なんだかんだの内容はまは後日書きます)過ごして5時過ぎにディアステ前へ移動。
すでに、何人かの人がディアステ前にはいてましたが、まだ列を作る感じではなかったです。
最初に列ができたのは3階の人たちでした。
3階の方々が中に入ると次は1階。
そして、最後に2階という順番。
入る順番も整理番号順なので、基本的には時間より早く行く意味は特にない感じでした。
整理番号順で並んでいる時に、たまたま前に並んでいた方の携帯待ち受け画面が外国人のギタリストの写真で、誰か凄く気になったので
「それって誰ですか?」
って話しかけると
「Circa Wavessってバンドのギターの人なんです」
って教えてくれて、おぉ洋楽インディーロック好きな人が近くにいるなんてラッキー!って感動してしまいました。
「Circa Wavess僕も好きです!去年のサマソニで見ましたよ」
みたいな話しをさせてもらいました。
でんぱ好きな人には洋楽好きな人も結構いるんですよね~。しみじみ。(Circa Wavessを紹介している記事はこちら)
整理番号順にディアステ内に入っていき、2階の空いてる席に座るという感じだったんですけど、せっかくなので話しかけた洋楽好きな方と同席せて頂きました。
今回の夢眠軒のメニューはトムヤムクンヌードル!
こちら↓がねむきゅん手描きのメニュー
何を隠そうトムヤムクン大好きなので、とっても嬉しいメニューーです!
メインのトムヤムクンヌードルと、マンゴージュースを注文。
ねむきゅんが作ったんだ!って思うとよりおいしく感じましたね。
しばらくすると、厨房からねむきゅん登場!
誕生月の人だけ注文できる特別メニュー「バースディプレート」の似顔絵を描くために登場したねむきゅんは、サクサクと似顔絵を描いていく。
チラチラ見てたんですけど、凄く似てる!
さすが美大出身です。
即興で、しかもチョコレートソースであれだけ上手く描けるなんてね。
何人かの似顔絵を描いた後で、
「ちょっと歌ってくる!」
って言って1階へ。
このイベントでは、ねむきゅんの料理を食べられるだけではなく、1階のステージでねむきゅんのライブを観ることもできてしまうのです!
ここで、2階にいる人みんな1階へ移動。
ディアステージ1階にある小さなステージでねむきゅんのライブが見れるあんて幸せ♪
「WWD」の歌詞にある
”せまいステージから世界を目指せ”
のせまいステージはまさにこのディアステのステージなわけで、もうそのステージを見てるだけで感動しちゃうんですよね。
エプロン姿のねむきゅんがステージに立ち、早速ライブスタート!
まずは「コズミックメロンソーダマジックラブ」♪
いやー、名曲ですな!
まずタイトルがいいと思います。
このタイトルはねむきゅんの個展でも使われていましたが、凄くいいタイトルだと思います。
歌い終わったねむきゅんが
「ズボンがずってきてヤバかった!伝説作るとこだったよ」
って言っててめちゃウケてました。
続いてはねむきゅんが自己紹介でも言っている座右の銘「魔法少女未満」を披露。
ディアステのステージでねむきゅんのライブを見れたことに感動しました。
ライブが終わった時点で、1階と3階のお客さんは終了。
2階の人だけ2階ることができました。
2階ではまだ「バースディプレート」の似顔絵描いてもらってない人がいたり、チェキの撮影が残ってたりするので、2階の人はその間ねむきゅんの姿を堪能できます。
しかも、似顔絵やチェキの撮影が終わってからもねむきゅんがいろんな人に話しかけてて、めっちゃしゃべれてました。
僕もこの機会にぜひお話ししたかったので、しばらくこっちに来てくれるのを待ってたんですけど、これは待ってても来てもらえないかもしれん!と思い、
「ねむきゅんっ!」
って、声をかけてみました。すると、
「ほい!」
って言って、僕の席まで来てくれたんですよ!
で、テーブルに肘を置いてちょうどこんな感じ↓で来てくれました。(絵がテキトーで申し訳ない!)
めっちゃ近かったんで、めっちゃ緊張しましたが、凄く気になっていたことを思いきって聞いてみました。
それは、ねむきゅんがファッションデザイナーの坂部三樹郎とのトークショーで次回作の個展で発表したい作品の構想の内容を少し話していたんですけど、その内容が凄く気になっていたので、聞いてみました。
で、その構想が遺伝子を使った作品のようなんですが、その話を聞いた時に、スプツニ子!さんの次回作の構想の話を思い出したんですよ。
金沢の21世紀美術館で展示のお手伝いをした時(詳しくはこちら)に聞かせていただいたスプさんのお話とちょっとカブってる感じがしたので、その話も聞いてもらいました。
スプさんの作品は蚕にクラゲの遺伝子を組み込むと光るシルクを作れる。みたいな話しだったんですけど、ねむきゅんの場合は新しい生命を生み出すのではなくて、自分の遺伝子を使った作品になるとのことでした。
詳しい内容はここでは控えますが、芸術の話をしている時のねむきゅんは完全にアイドル夢眠ねむの顔じゃなく、芸術家である中の人の顔になっていたのが凄く印象的でした。
ねむきゅんは自分でも言っているように、本来は芸術家で、芸術家としての作品として”夢眠ねむ”を作りました。
アイドルという形の芸術作品が”夢眠ねむ”なんですよね。
僕は、アイドル”夢眠ねむ”も好きなんですけど、むしろその”夢眠ねむ”を制作した芸術家の方が凄く好きなんで、この時に本来の芸術家さんに会うことができた気がしてもう感動しまくりでした。
フィジカルを使った芸術作品で、ねむきゅんにしかできない芸術をやっている。
これって、世界最先端のアートではないのか?
って本気で思いましたよ。
凄く緊張していたので、あまり上手く話すことができなかったんですけど、ねむきゅんと芸術の話しができて本当に幸福な時間でした。
結構長い時間話しをさせていただくことができて、なんだか夢みたいな時間でした。
イベントが終わってからも
あれは本当に現実の出来事だったんだろうか?
ってなってました。
今、これを書きながらもそう思います。
まさに夢を見せてくれるお店でした。
もう、なかなか行く機会はないだろうと思いますが、今回夢眠軒に行くことができて、もう悔いなし!って感じです。
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