映画「海月姫」 | 渋谷宙希のブログ

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「海月姫」
★★☆☆☆

【公開】2014年
【製作国】日本
【上映時間】126分
【監督】川村泰祐





東村アキコの同名漫画の映画化した作品です。


割と最近の邦画をまた観てしまいました。


観た理由は


能年玲奈ちゃんが主演しているから



この1つだけです。


この映画は昔からよくある展開の特に目新しい部分は一切ない映画でしたが、とにかく能年玲奈が出ているのです。



それだけでも観る価値はあるでしょう。


そして、残念なことにこの映画の見どころは


能年玲奈がかわいい


ってとこだけでした。


物語としては、別に全然悪くないんですよ。


しかし、面白みがないのもまた事実。


能年玲奈演じる主人公の女の子月海はクラゲオタクで、人間関係は苦手、オシャレにもまったく疎くて、男と会話なんてもってのほか。


メガネをかけて髪の毛もボサボサ、ノーメイクに服は着れたらそれでいい。


って感じの昔からよくあるオタクの典型みたいなビジュアルです。


そして、そんな月海が暮らしているのがオタク女子の集まるアパート天水館。


ある日、クラゲショップの前で出会った美しい女性。


実はその女性は男で、女装は趣味。しかも、凄くお金持ちの政治家一家の二男蔵之助。


そんな中、土地再開発により天水館の取り壊しの危機が訪れる。


天水館の住人と蔵之助は、なんとか取り壊しを阻止しようと、天水館を買い取るためにクラゲをモチーフにしたファッションブランドを立ち上げることに。




と言った内容です。


地味で冴えない女の子が実はメガネ外したら可愛い。



とか


実はデザインのセンスがあった。


とか、まぁ昔から何度も何度も使われている題材を今っぽくオタクな女の子にやらせているって感じです。


物語の展開は全てが手に取るようにわかってしまい、意外性はゼロでした。


まぁ、こういう物語は安心感があるので、そこら辺がヒットした所以なんでしょうか。


原作の漫画は読んだことないので、なんともいえないんですけど、おそらく原作ではもっと脇役のキャラクターが立ってるんじゃないかな、とも思いました。


映画では時間の制限があることもあってメインの人物意外はほとんど輝いていません。


脇役が輝かないとなかなか面白い物語にはなりにくいと思うんですけど、なんとなくもったいない気がしました。


特に、天水館の主と言われている人気BL作家の先生がいるんですけど、この人なにか重要な役で後半に登場するんじゃないか?って思ってたんですけど、全く活躍の場は無かったです。



いったいなんだったんだ?


ってくらい活躍しません。


おもしろそうなキャラクターなのになんかもったいないなぁ、って思いましたね。


ってことで、やはりこの映画の見どころは能年玲奈ちゃんです。とにかく、かわいいです。


特に和服を着るシーンがあるんですけど最高です。




しかし、せっかくの能年玲奈主演作品なので、もう少し脚本もがんばっていただきたかったなぁ、と思います。


能年玲奈が好きな方はぜひ。


そうでない方は特に観る必要ないかな、と思います。





予告編











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