「渇き。」
★★☆☆☆
【公開】2014年
【製作国】日本
【上映時間】118分
【監督】中島哲也
久しぶりに邦画観ました。
しかも、最近の邦画です。
邦画は古いものが好きな作品が多いんですけど、たまには最近の邦画も観ておかないとなぁ、ってなります。
この映画を観た理由は2つあります。
でんぱ組の曲が劇中で使われていること。
主演の小松菜奈が美しいこと。
で、結果的に言えば、この映画は
全然おもしろくなかったです。
見どころは小松菜奈の美しさ。のみでしょうかね。
日本映画の悪いところが如実に出ている映画だなぁ、と感じました。
もと刑事の藤島昭和は、妻の不倫相手をボコボコにして警察を辞め、娘もに奪われ全てを無くしてしまう。
ある日、元妻から電話がかかってきて娘の加奈子が行方不明だという。
昭和は加奈子の居所を突き止めようと友人関係や学校関係者などから加奈子に関する情報を聞き出していく。
すると、じょじょに明らかになっていく加奈子の意外な素顔。
娘の素性を知れば知るほど、不良グループや暴力団を巻き込んだ大きな事件に昭和は巻き込まれていくことになるが・・・・・
と言った感じの内容です。
まぁ、美しくて、誰からも好かれている加奈子という少女は実はサイコパスでした。っていう話です。
あ、これネタバレになりますかね?
まぁ、ネタバレになっても、ならなくてもあまりおもしろさには影響ない気がしますよ。
とにかく、暴力シーンのオンパレードです。
加奈子を探す父昭和はとにかく色々な人からボコボコにされます。
でも、娘探しを続ける不死身のオヤジです。
このオヤジがまた凄く痛いんですよね。
こんな人がよく警察で務めてたなぁ、って誰でも思うでしょう。
そして、暴れまくってるのに一行に警察に逮捕されない謎。。。
過激な暴力シーンでインパクトある映画にしよう、って魂胆が見え見え過ぎてみててつらかったですね。
加奈子という不思議な少女は、おそらくサイコパスなんですけど、愛読書は「不思議の国のアリス」なんですよ。
これはちょっとダサ過ぎませんか?
彼女の本棚には様々なファンタジー小説が並んでるんですけど、このチョイスもどうかしら?って思います。
「フランケン・シュタイン」や「サロメ」などの古いものから、「すぐそこの遠い場所」や「ずっとお城で暮らしてる」などの割と最近の作品も。
しかし、このチョイスちょっとどーなの?って感じはしました。
なにがダメなの?って聞かれてもなんとなくってしか答えられないんですが。
実際に自分の本棚にも結構な割合で入っている本が多かったんですけどね。
とにかく、この映画は小松菜奈がかわいいってだけの映画でした。
小松菜奈はいいですね。美しい。
さらに、この映画には「スクールガール・コンプレックス ~放送部篇~」(感想はこちら)の森川葵が出てるんですよね~。
でも劇中ではかなり悲惨な人物を演じていましたよ。
とりあえず、小松菜奈の美しさを味わいたい方にはぜひ観ていただきたいと思います。
予告編
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