「ゴー・フィッシュ」
★★★☆☆
【公開】1994年
【製作国】アメリカ
【上映時間】85分
【監督】ローズ・トローシュ
【原題】GO FISH
リアルなレズビアンの世界を初めて描いた映画と言われている映画だそうです。
それまでの、レズビアンをテーマにした映画は悲観的なものが多く、この映画のようにリアなレズビアンのコミュニティを描いたものはなかったんだそうです。
監督、スタッフ、キャストも実際のレズビアンで作られた作品で、一部では非常に有名な作品。
全編モノクロの映像で綴られているにもかかわらず、さすがに女性の目線で撮影された作品って感じで映像がとてもみずみずしくて美しかったのが印象的でした。
同性愛を描いたものうってどうしても暗い話になりがちですが、この映画は何気ない会話が中心で、日常を淡々と描いているような感じがおもしろかった。
しかし、その分ストーリー的には凄く単純と言いますか、特にこれと言って物語らしい物語があるかけではなくて、日常を切り取って見せてくれた感じになっております。
この映画を監督したローズ・トローシュと、脚本と主演をしたグィネヴィア・ターナーは実際に撮影開始当初は付き合っていたそうなんですが、撮影の途中で別れてしまったらしいです。
しかし、そこはプロ!内心はお互いムカつきながらも、カメラが回っている最中は仲のいいカップルを演じていたというんだから流石です。
しかも、この二人は後に大ヒットドラマ「Lの世界」で再びコンビを組むことになるのです。
ローズは監督、グィネヴィアは脚本で!
レズビアンの映画のパイオニアだった2人が今度は、世間一般にも浸透するようなレズビアンのヒットドラマを作りだしたってんだから、凄いなぁって思いました。
気になった方はぜひご覧ください。
予告編
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