映画「デイ・ウォッチ」 | 渋谷宙希のブログ

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「デイ・ウォッチ」
★★★☆☆




2006年のロシア映画。


先日、このブログで紹介した「ナイト・ウォッチ」(感想はこちら)の続編です。



前作「ナイト・ウォッチ」は結構内容覚えていたんですけど、続編の「デイ・ウォッチ」に関しては観たはずなのにほとんど内容を覚えていませんでした。


やはり1作目ほどのインパクトはなかったように思います。



興行的には前作を上回る成功だったようですけどね。




人間以上の力を持つ異種。


彼らは光と闇の勢力に別れ対立していた。


光の側は闇を監視するナイト・ウォッチ、闇は光を監視するデイ・ウォッチを配置しお互いの拮抗を保っていた。


しかし、その拮抗を破る巨大な力をもった異種の誕生によって光と闇のバランスが崩れようとしている。


巨大な力を持った異種が闇の側に付いたことで、闇の勢力は光に対して一気に攻勢をかける準備を進めていた・・・・・・






あんまり内容を書くと前作のネタバレにもなるのでこんなもんでやめときます。


前作から直で続く物語で、光と闇のバランスが崩れ、闇有利な展開から光の側が挽回するために願いが叶うチョークを争奪するというのが物語の基本的な流れです。



原作では、1作目の「ナイト・ウォッチ」では光の側から物語を描いていますが、2作目の「デイ・ウォッチ」では闇の側から物語を描いてるようなんですけど、映画では引き続き光の側から物語を描いています。


個人的には闇側からの視点で進む物語が観てみたかったなぁ~って思いますよ。



前作の感想でも書いたんですけど、主人公が中年のおっちゃんなんで、なんか地味なんですよね。画面が。



おっちゃんでもかっこいいおっちゃんならまだいい感じなんでしょうけど、そんなにかっこいいってわけでもないし。


闇側は、誰の視点になるのかはわかりませんが、普通に考えたら偉大な異種である少年でしょ。


この少年の方が圧倒的に絵になるんですよ。



彼の活躍に凄く期待していたんですけど、映画の中ではそんなに大活躍しないんですよねー。


これも残念だったなぁ。


登場人物で言えば女性陣はさすがに美しい人が多かったのでこの点は良かった点だと思います。



良かった点でいえばやはり今回も映像のかっこよさだと思います。


前作でもなかなかかっこいいシーンが結構あるんですけど、今回はさらにかっこいいシーンが多い!


技術的に凄いというよりも見せ方のかっこよさがスタイリッシュで、確かに「マトリックス」なんかと比較されるのもわかります。


ロシアからこいう映画が出てきたことはなんとなく嬉しいです。



アメリカ的なド派手なアクションなんで、ロシアの良さみたいなのが薄いのは確かですが、独特の世界観はやはりハリウッドではなかなか出せないもののような気がしました。


3作目も作られるって噂があったんですけど、結局作られなかったみたいですね。


興行的には成功したのになんでかなぁ?


まぁ、2作目のラストは


もうこれ以上続けようがない


って終わり方なんで、これで終わりでも全然不自然じゃないんですけどね。


ロシアのマトリックス気になった方はご覧になってください。




予告編(この予告編かっこいい)







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