「夕映えの道」
★★★☆☆
2001年のフランス映画。
イギリスの女性作家ドリス・レッシングの小説を映画化したもので、舞台をロンドンからパリへ移している。
パリ20区で自らの会社を経営する中年女性イザベルはある日、薬局で一人の老女マドに出会う。
家も近いとのことだったので、マドを家まで車で送ってあげることに。
マドの住んでいる家があまりにも狭く、汚いのに驚いたイザベルは、この老人の暮らしが気になり、それからマドの家を訪れ世話をするようになる。
しかし、偏屈な老人マドはイザベルの世話も迷惑がり、なかなかうまくいかない2人。
じょじょに打ち解けていき、マドは自らの過去をイザベルに語るようになっていく・・・・・
デジタルカメラで撮影した映像が独特の味になっているなぁ、と思っていたら、この映画かなりの手作り映画のようです。
出演者の老人マドは新聞で募集した演技経験のある女性で、主人公の中年女性イザベルを演じるのは監督が住んでいる同じアパートの住人。主人公の本夫は監督自らが演じ、主人公の現在付き合っている若い男性は監督の息子が演じているらしいです。
さらに、ほとんどのシーンの舞台となる老人の家は女優の私室を使用し撮影をしたとのこと。
かなり低予算。とゆーか、本当に知り合いだけで作った映画なんだなぁ、と関心しました。
しかし、映画自体はそんなに安っぽい感じではなく、きっちっとした映画に見えました。
これも監督のセンスの良さなんでしょうかね。
お金をかけなくてもいい映画って作れるんですねー。
予告編はありませんでした~。
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