「悪魔とダニエル・ジョンストン」
★★★★☆
2005年に公開されたアメリカのドキュメンタリー映画。
アメリカのアーティストであるダニエル・ジョンストンの人生を描いたドキュメンタリー映画です。
先日見た「ローラーガールズ・ダイアリー」(感想はこちら)でダニエル・ジョンストンのイラストが度々登場したので、久しぶりに見てみました。
やはり、おもしろい映画でしたね。
ダニエル・ジョンストンって人は天才ですね。
ダニエルは少年時代から8ミリフィルムで映画を撮り、自分の考えていることを逐一テープレコーダーに吹き込んでいる。
ビートルズとコミックブックが大好きだったダニエル少年は、得意のピアノを弾きオリジナルの歌を作っるようになる。
しかし、親によってクリスチャンの大学に入れられたダニエルはじょじょに精神を病んでいく。
とうとう入院してしまったダニエルをなんとかしてあげようと地元のアートスクールに転入させる。
そのアートスクールで、生涯思いつ受けることになる精神的な恋人であるローリーに出会う。
彼は、8ミリを持って彼女を追いかけまわし、彼女への想いを歌にする。
しかし、ローリーは他の男性と結婚。
その後もダニエルはローリーの歌を作り続けることになる。
ダニエルはテキサスに住む兄の家に同居し、マクドナルドでアルバイトを始める。
家では黙々と自作の曲をテープに吹き込んで、そのテープを地元の新聞社へ持ち込む。
すると、そのテープは絶賛され、地元の音楽好きの間でじょじょに有名な存在へとなる。
さらに念願だったMTVへ出演し、ミュージシャンとし上々な出だしをすることになるが、精神の方がさらに悪化していってしまう。
と言った内容です。
この後、ダニエルがさらに有名になる出来事があります。
それは、ニルヴァーナのカート・コバーンがダニエルのTシャツをありとあらゆるところで着て、一躍有名になるのでした。
彼が歌うのはオバケのキャスパーやキャプテン・アメリカなどのコミックの主人公たち、そして、永遠の恋人であるローリーのこと。
ビートルズの「レヴォリューション・ナンバー9」に感化され、ナンバー9という数字に異常な執着をして、その数字を人間や神や悪魔と結び付けて独自の解釈を始めてしまったりする。
精神の病で、なかなか表には出てこれないアーティストだけれど、非常に才能のあるアーティストです。
気になった方はぜひご覧ください。
予告編
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