映画「僕がいない場所」 | 渋谷宙希のブログ

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「僕がいない場所」
★★★★☆





2005年のポーランド映画。


主人公の少年の境遇があまりにも気の毒で、つらい内容の映画なんですけど、映画としてはとても素晴らしかったです。


出演している子供たちは監督自らポーランド国内を歩いて探した新人だそうです。


なんだか、子供たちの表情や演技がリアルに感じたのはそのせかもしれません。




孤児院を抜け出した少年クンデルは母親の住む町へ帰ることに。


家に帰ったクンデルだったが、母親は知らない男と寝ており、精神的に少し参ってしまっている。


クンデルは母の元から逃げ出し、町外れの捨てられた船に住み着く。


空き缶や屑鉄を集めてわずかなお金を得て一人きりで生活を始める。


ある日、船の中で寝ていると一人の少女が現れる。


少女は近くの大きな家に住んでいる末娘で、美しく賢い姉がいる。


少女は姉に対してとても強い劣等感を抱いており、家は裕福だけど、孤独を感じていた。


孤独な少年のクンデルとすぐに仲良くなり、友達ができた二人は幸せな時間を過ごすが・・・・・






といった内容。


とにかく、主人公の少年クンデルくんがたくましいのです。



過酷な環境の中でも、まっすぐに生きている。






悪いこともちょっとはするけれど、基本的には凄く純真な心を保っているのです。


よく、こんな最悪の状態でこれだけの精神を保てるなぁ、と感心してしまいます。


そして、クンデルと仲良くなる少女も、クンデルとは違う意味で孤独を感じている少女で、この子もとてもいい存在感です。


映像的にもとても美しく、音楽の使い方も独特で面白かったです。



そして、クンデルと仲良くなる少女の姉が本当に凄い美少女。


ポーランドの美少女おそるべしです。


気になった方はぜひご覧ください。




予告編






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