「ローラーガールズ・ダイアリー」
★★★★☆
2009年のアメリカ映画。
女優のドリュー・バリモアの長編映画監督デビュー作。
青春ものとしてとてもよくできたおもしろい映画でした。
ドリュー・バリモアって実は凄くセンスがいいんじゃないか、って思える内容でしたよ。
「ドニー・ダーコ」という映画が好きなんですけど、確かこの映画の製作にもバリモアは関わっていたと思います。
テキサスの田舎町で暮らす17歳のブリスは、母の言われるがまま美人コンテストに出場している。
しかし、自分が本当にやりたいことはなんだろう?と模索しており、ファミレスでバイトをしながら退屈な日々を送っていた。
ローラーゲームの激しさに心を奪われたブリスは万年最下位のチームの入団テストを受けることに。
すると、ブリスのスピードはチームの中でもトップクラスということがわかりチームに入団。
ローラーゲームを通して、自分が本当にやりたいを見つけたブリスは、チームメイトにもまれながらも成長していく。
といった内容で、さえない地味な女の子が実はある種の才能があって、恋にスポーツに打ち込んでいくある意味王道の青春物語です。
個人的にはさえない時代のブリスがかわいいなぁ、って思いますが、やりたいことを見つけてキラキラ輝いているブリスは自信に満ち溢れています。
やはり、自分の才能を見つけて、その才能に打ち込むというのは素敵なことですね。
映画には監督のバリモア本人も出演。
「音楽がいい!」
ってこと、「ドニー・ダーコ」も凄く音楽が良かったんですけど、これもやはりバリモアのセンスなんでしょか?
分かっただけでの以下のバンドの曲が使われていました。
・ザ・ストロークス
・MGMT
・ゴー!チーム
・レディオヘッド
・ラモーンズ
・レヴォネッツ
これはインディロック好きにはたまらないものがあります。
そして、主人公の彼氏がバンドやってるんですけど、このバンドの曲も普通にかっこよかったです。
その彼氏がダニエル・ジョンストンのTシャツ着てるんですよね。
映画の中に時々ダニエル・ジョンストンの絵が出てくるんですよ。
これも、バリモアのセンスなのかしら?
その彼氏とのキスシーンがこの映画の見所ってくらい素敵なシーンでした。
誰もいない夜のプールの中でキスするんですけど幻想的でロマンチックないいシーンです。
王道の青春映画なんですけど、センスの良さでかっこいい、素敵な内容になった映画です。
気になった方はぜひご覧ください。
予告編
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