「ソフィアの夜明け」
★★★☆☆
2009年のブルガリア映画。
現代のブルガリアに漂う不安や葛藤を一組の兄弟の視点で描いた社会派青春映画。
ブルガリアの映画ってあまり見たことなかったんですが、この映画はかなり内容も深く、演出もかっこよくていい映画でした。
ブルガリアの首都ソフィアで生きる38歳のイツォ。
アーティストを目指していたが、挫折し木工技師として働き、薬物中毒の治療を受けながら日々の生活を送っている。
人に対してもっと優しくなりたいと願いつつ、現実では恋人に冷たく当たってしまう。
イツォの弟ゲオルギは17歳。
ある日、トルコ人の家族を襲った不良集団。
その中にゲオルギもいた。偶然その現場を通りかかったイツォが止めに入る。
イツォも怪我をするが、家族は無事だった。
この事件がきっかけに助けた家族の娘と親しくなるが・・・・・
といった内容。
人種の問題や、社会主義が崩壊しEUに加盟、経済のグローバル化などで、どんどん変わっていくブルガリアの社会問題を一組の兄弟を通じて描いているもので、とても深くてよかった。
ストーリー的には割りと単純な内容なんですけど、凄く深いもので面白かったです。
そして、ブルガリアも大変なんだなぁ、ってことがわかって勉強になりました。
気になった方はぜひご覧ください。
予告編
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