映画「アニエスの浜辺」 | 渋谷宙希のブログ

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「アニエスの浜辺」
★★★☆☆






2008年のフランス映画。


女性映画監督アニエス・ヴァルタが自らの人生を描いたドキュメンタリー映画。



80歳になるアニエスがまるで少女のように純粋に映像を作り続ける姿がとても素敵でした。



冒頭の浜辺に鏡をたくさん置いて作る映像は幻想的でなんとも不思議な世界になっていました。



簡単なアイデアでも面白い映像が撮れるんだなぁ、と関心。




ベルギーに生まれたアニエスは10代のときに家族とフランスへ移り住む。


パリの美術学校へ進学し、写真を学ぶ。


フォトグラファーとして活躍するが、その後映画の世界に飛び込む。


彼女の映画は好評を博し、やがてハリウッドに招かれることになる。


この映画の素晴らしいところは、アニエスのイマジネーションの世界をそのまま映像化しているところだと思います。



イマジネーションの世界なので、物語としての一貫性はなく、夢のように幻想的な映像を作り出している。


そんな、夢の世界なのに登場する人物はかなりの大物揃い。


ゴダール、ジェーン・バーキン、カトリーヌ・ドヌーヴ、セルジュ・ゲンズブール。さらには、ハリソン・フォードやジム・モリソンまで。



彼女の幅広い交友関係が見て取れる。


実は彼女の映画はこの映画がはじめてだったので、ちゃんと映画を見たいなぁ、と思いました。


もしかしたら、彼女の映画とは知らずに見たかもしれませんが。


気になった方はぜひご覧ください。




予告編









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