映画「15歳のダイアリー」 | 渋谷宙希のブログ

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「15歳のダイアリー」
★★★★☆







2004年のオーストラリア映画。




「さよなら、アドルフ」(感想はこちら)という映画が良かったので同じケイト・ショートランド監督の作品を見てみました。


「さよなら、アドルフ」でも映像の美しさが際立っていましたが、この作品でもやはり映像がとても美しかったでし、しかし、美しさで言えばやはり「アドルフ」のほうが洗練されている印象でした。


ただ、今回の「15歳のダイアリー」のほうが内容的には自分の好みの内容だったので、こっちのほうが好きですね。





15歳の少女ハイジは母親の恋人とキスをしているところを母親に見られてしまい、追い出されるように家出をする。


昔、知り合った男のつてを頼って小さな田舎町へたどり着くが、その男はハイジのことをもう忘れていて途方にくれてします。


しかし、レストランで知り合った青年ジョーとモーテルで一夜を過ごすことに。



モーテルで部屋を借り、コンビニの仕事も見つけ、なんとか暮らしていけそうになったハイジだったが、モーテルの女主人やコンビニの同僚、そして、ジョーとの関係もうまくいかず、町を出て行くことになってしまう・・・・・






といった内容。


主人公はハイジを演じるアビー・コーニッシュは撮影当時21歳だったそうです。どうりでどっからどう見ても15歳には見えないわけです。


このハイジという少女はかなり性に対して奔放で、一晩泊めてもらうために、男と寝たりするのも結構平気な感じなんですけど、設定上15歳なんでちょっと驚きです。



行き場をなくした少女が放浪しながらも大人の階段を上っていく。というような内容は基本的に凄く好きな内容なので良かったです。


登場人物全員がなんらかの問題を抱えているんですけど、ちょっとそれが多すぎない?って思ってしまいました。


モーテルのおばちゃんとか、バイト先の同僚とかは別になくてもよかったんじゃないかんぁ~って思いました。


主人公のハイジと、相手のジョーくらいでもよかったんじゃないかなぁって思いましたね。


いろんな出来事が同時に起きるので、ちょっと見てて大変でした。


映像はさすがに凄くセンスを感じるものになっていまして、女性監督ならではの視点のような優しさが感じられたような気がします。



小道具なんかも凄くかわいいものが多くて、見ていて楽しかった。


さらに、映像的にオーストラリアの自然がとってもきれいでした。


単純に「行ってみたいなぁ」って思える美しい景色満載でした。




予告編









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