祝!ツイン・ピークス復活 | 渋谷宙希のブログ

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放送終了してから20年以上たった今でもカルト的な人気を誇る伝説の海外ドラマ「ツイン・ピークス」が2016年に復活するというニュースが飛び込んできました。




映画界の鬼才(最近ではミュージシャンとしても活躍中!)であるデヴィッド・リンチが製作総指揮をとったドラマシリーズで、1990年から1991年にかけて放送された。


放送開始当初から凄まじい反響で、日本でも大ヒットしたドラマです。


個人的にはこのドラマは生涯最高のドラマ作品としていまだにその順位をキープしています。


なぜ、ツインピークスは20年以上も人々を魅了し続けるのか?



これは、とても興味深い謎です。


物語はアメリカの田舎町ツイン・ピークスで17歳の少女ローラ・パーマーの遺体が発見されます。



他殺であることが判明し、この事件を解決するためにFBI捜査官クーパーがツイン・ピークスに派遣される。



町の住人に犯人はいるのか?


謎を解決するたびに新たな謎が浮かび上がっていき、事件はじょじょに不思議な世界へとつながっていく・・・・・




と言った内容。


このドラマの魅力を語るとしたら、デヴィッド・リンチが構想した


永遠に犯人が判明しない物語。


という部分ではないかと個人的には思っています。


一見、殺人事件を解決するためのサスペンスに見えますが、実は違うのではないかと思ってます。


いわいる


犯人は誰だ!?


という物語ではなく、殺人事件をきっかけにツイン・ピークスという町の実態や、そこで暮らす不思議な人々の生活や人間像を描く物語なんだと思います。


だから、永遠に犯人が見つからなくて、イライラする視聴者は間違ったツイン・ピークスの観方をしていなのではないか?


って思ってしまうのです。


このドラマは謎解きとか犯人探しとかしちゃいけないんです。


ツイン・ピークスという不思議な世界観にどっぷり浸かるための物語なのですから。


なんと言ってもこのドラマは


個性豊かなキャラクターの素晴らしさ


があります。


これは、この作品を観たことある人であればだいたい共感してもらえるのではなかと思います。


主人公であるFBI捜査官クーパーを初め、さまざまな個性豊かなキャラクターが多数登場し、それぞれに謎があり、不思議な生活があります。


これらを少しづつ描いていくのがこの物語の主題なんだと思います。


とにかく、キャラクターが素晴らしい。


個人的に好きなキャラクターは町の有力者の娘でローラの同級生である


オードリー


町の食堂ダブルRダイナーのウエイトレスで、暴力的な夫をもっている


シェリー


この二人は美しいだけではなく、物語の中でも重要な存在でもあります。




さらに、このドラマはツインピークスという架空の田舎町の不思議な世界観が魅力になっています。


閉鎖されたような小さな田舎町に隠された様々な問題や闇、さらには異世界への扉まで・・・・・


サスペンスという言葉で括りきれないほどの壮大なテーマが隠されており、これらをじょじょに解き明かしていく面白さがあります。


ですので、次の新シリーズでは視聴者の声には耳をかさないで、リンチの撮りたいドラマを撮っていただきたいと思います。


あの世界をもう一度体験できるなんて本当に今から楽しみです!










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