「ポネット」
★★★★☆
1996年のフランス映画。
4歳の少女ポネットが母親の死を受け入れるまでの物語。
ポネットは交通事故で母親を亡くしてしまう。
しかし、ポネットには死を理解することはできず、母親の死を受け入れることができない。
ポネットは毎日母親が帰ってくるように祈る。
母親とコンタクトをとるためにさまざまなことを試してみるが母親の声は一向に聞こえない。
少女ポネットの純粋無垢な姿がとにかく感動します。
父親にいくら
母親は死んでしまったからもう会えない
と言われても、ポネットには理解できない。
4歳という年齢なら当然のことだと思います。
母に会うためにポネットは様々な努力をします。
その姿が健気で本当にかわいそう。
ポネットを演じたヴィクトワール・ティヴィソンは史上最年少の5歳でヴェネツィア国際映画祭で主演女優賞を受賞。
4歳にしてあの演技は本当に凄い。
ちゃんと演技してるだけでも凄いのに、泣くシーンではちゃんと泣いてるし、悲しむシーンでは凄く悲しそうな顔をするんです。
映画としては、少女が母親の死を理解して受け入れるところまでちゃんと描いているのもいい。
その、受け入れ方もかなり素敵なのです。
そのシーンは光の感じもとても美しくて凄くいいシーンです。
この映画で不思議なのが父親があまりにも現実的なところ。
4歳の子供にそんな説明してもわかるわけないだろ。
って説明をコンコンとしてるところを見ると、今後ポネットはこの父親と二人で大丈夫かいな、と心配になります。
さらに父親は仕事が忙しいらしく、週末くらいしかポネットに会えません。
これも信じられない。
フランス人って働くの嫌いなんじゃないの?こんな熱血社員がフランスにいるとは。。。。
しかも、我が子をほったらかして、よく仕事ができるなぁ、と思いました。
自分なら、母親が死んだ時点でそんな忙しい会社辞めて、給料は少なくても子供と過ごす時間を多く持てる仕事に転職すると思いますけどね。
とにかく、ポネットの無垢な姿に感動させられます。
気になった方はぜひご覧ください。
予告編
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Plastic-mix 20140829
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