映画「なまきなシャルロット」 | 渋谷宙希のブログ

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「なまいきなシャルロット」
★★★★☆








1985年のフランス映画。


主演は当時14歳のシャルロット・ゲンズブール。


シャルロットは少し生意気な女の子。


シャルロットは学校で自分と同い年のピアニスト、クララの演奏会の映像を見る。


自分と同じ年の女の子が人々を感動させる姿を見て憧れのような感情を抱く。


シャルロットは学校でもあまり上手くいかず、家でも父や兄とは喧嘩ばかり。


母親は他界しており。母親の代わりに家政婦のレオーヌがいるが、彼女ともなかなか上手くいっていない。


友達といえば年下で病弱な女の子ルル。


ルルはシャルロットに凄くなついているが、時々うっとおしく感じる時もある。


ある日、父親の経営する整備工場へ向かう途中、その整備工場への道を聞かれる。


なんと、その道を聞いてきたのがクララだった。


クララはコンサートのため、シャルロットの住む街へ来ていてピアノの椅子の修理をするために整備工場をさがしていたのだ。


丁寧に場所を教えてあげるシャルロット。


そして、工場で働く青年ジャンと仲良くなり、ジャンが修理した椅子をクララの元へ届けに行くのに動向させてもらう。


そこで、クララと仲良くなったシャルロットはクララに


コンサートの手伝いをするスタッフになってくれ、と誘われる。


その場でははっきりした返事をしなかったシャルロットはだけど、今の自分の生活は本来の自分のいるべき世界ではない、と感じていたため、必ずクララとともにこの街を出ようと決意する。


そんな物語。






この映画は思春期の少女の不安定な感情のようなものをとてもうまく描いてある作品だと思った。


理想と現実のギャップであったり、学校でのくだらない人間関係であったり、家族のうっとおしさであったり、年下の友達のめんどくささであったり、恋であったり、自分の体の変化であったり。


さまざまな思春期の要素を97分ほどで描いていて、それがとても上手くいっている感じがしました。


さらに、シャルロットのアンニュイな感じがなんともかわいらしくてとても存在感があります。



ラストでちゃんと様々な問題が一種の解決を迎え、シャルロットは少し大人に近づいてしまうのですが、それも映画のラストとしては正しい気がしました。




音楽も80年代っぽくてかわいい感じでした。


気になった方はぜひご覧になってください。










予告編


























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Plastic-mix 20140829








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