アート「2014 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」大谷記念美術館 | 渋谷宙希のブログ

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兵庫県は西宮市にある大谷記念美術館で毎年開催されている展覧会です。


大谷記念美術館サイト


この展覧会は毎年イタリアの古都ボローニャで開催されている子供の本専門国際見本市であるボローニャ・ブックフェアに併設された絵本原画のコンクールで入選した作品が展示されています。



個人的にもこの展覧会は毎年見に行っています。


毎年この時期になると


そろそろボローニャだな



って思います。


さて、今年の入選作品の印象はと言いますと、昔に比べるとアジア系の作家さんが増えたなぁ、という印象です。特に今年は韓国人の作家さんが多かったように思います。


日本人の作家さんもなかなか多くて特に自分の中で「いいな」と思うのもは結構日本の作家さんの作品が多かった気がします。


個人的に気になったのは


はぎのちなつ「ポポチーむら」


という作品。


不思議でかわいらしいキャラクターたちのポポチー村での生活を描いた作品なんですが、この村の風景がファンタジックなんだけで、どこか懐かしいような風景で、不思議と見てて落ち着きました。キャラクターの造形もどこか奇妙に感じるんだけど笑っちゃうようなおかしさもあり、不思議な愛らしさがあります。


他にも


早坂舞香「めだまやき工場」



という作品も印象的でした。


大量の不思議な丸っこいキャラクターがひたすら目玉焼きを作っているというもので、鉛筆のみで描かれた細密な絵がとても柔らかい印象で素敵でした。


こんな絵描きたい


って思いましたね。



海外の作家さんではイランの作家さんの作品



アミーン・ハサンザーデ=シャリーフ「青い木」


も非常に印象的でした。


街の中に生えた1本の木がじょじょに街を飲み込んで街は森になるというお話。


絵も幻想的でお話も素敵で印象深かったです。


作家さんによって、使っている画材や技法も様々でそれを見るのも楽しいです。



CGの作品も多いんですけど、どうやってこんなのCGで描いてるんだろ?って思えるような作品もあったりして勉強になります。


今年は75作家の作品を展示しております。



芸術の秋に見ごたえ十分の展覧会ですので、気になった方はぜひ足を運んでみてください。



9月28日までです。





























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Plastic-mix 20140829








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