アート「世界報道写真展」ハービスHALL | 渋谷宙希のブログ

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世界報道写真展公式サイト






「世界報道写真展」とは1955年にオランダのアムステルダムで、世界報道写真財団が発足したことにより、翌年から始まったドキュメンタリー、報道写真の展覧会です。


今年で57回目になるそうで、さすがに写真のクオリティは非常に高いものばかりでした。


初めてこの展覧会に行ったんですけど、まずそのクオリティの高さに驚きました。



報道写真なので、写真としての芸術性よりも、事件の衝撃性やリアリティなどが重視されてるかと思いきや、全ての写真はきちんとドキュメンタリーとして、報道写真としての内容はありつつ、芸術性も非常に高いものになっています。


全部で9つの部門に分かれており、


「一般ニュース」
「スポーツ・アクション」
「スポーツ・フュチャー」
「現代社会の問題」
「スポットニュース」
「日常生活」
「観察肖像」
「演出肖像」
「自然」



これらの部門で全140点の作品を観ることができます。


内戦のある国での一般の人々の過酷な現状


格差社会が生んだ現代社会の闇


過激なマフィアの殺人事件



など、自分の日常生活とは無縁に思える世界の現状を知ることができ、遠い国の話。では済まされないものを感じます。


自分の日常のすぐ隣には過酷な世界で生きている人々がいて、その世界と自分は決して別の世界ではないことを実感できます。


スポーツの決定的な瞬間を切り取った写真などは、単純に


よくこの瞬間をカメラに収めることができたなぁ、



と単純に感動できますし、アスリートの肉体の美しさも堪能できます。


印象に残ったのは、文明から離れた村でひっそりと暮らす人々の写真でした。



特に幼い姉妹の写真はもう、映画のワンシーンのようで、そのまま映画になりそうな姉妹の生活を切り取った作品で、ある種の憧れのようなものも感じました。



文明がどんどん発達していくことが本当に人類にとって幸せなことなのか?



そろそろ立ち止まって考える時期に来ているのではないか?



と思わせる写真でした。



この展覧会は東京、大阪での開催はすでに終了しています。


しかし、これから京都、滋賀、大分、広島、山形と巡回していきますので、興味のある方はぜひ足を運んでいただきたいと思います。
































最新Mix-Tapeは夏を感じる曲で作りました♪ここから聴けます↓↓↓
Plastic-Mix 20140719



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