「ジョニーは戦場へ行った」
★★★☆☆
1971年に公開されたアメリカ映画。
この映画は日本人が知っておくべき、
新三大『後味の悪い映画』
と、言われてるとかいないとか。
とにかく、見終わった後にブルーになる映画としてとても有名なので、前から気になっていました。
ちなみに、他の2本は
「ミスト」
「ファニーゲーム」
です。
これで、3本全て観ることができましたが、それぞれに違う後味の悪さがあり、甲乙付けがたい作品たちです。
この作品はタイトルからわかる通り、戦争映画です。
しかし、戦場で銃弾が飛び交っているシーンや、爆撃機で爆撃しているシーンなどはほとんどありません。
ほとんどのシーンは病院の中です。
主人公は地元に愛する恋人がいるのですが徴兵により戦場へ。
恋人は戦場へ行かないで。と懇願しますが、若さからか、自分が死ぬわけないと考えている主人公は戦場へ行くことに対してあまり恐怖感を抱いてはいません。
そして、戦場へ行ったジョニーは爆撃により重症を負います。
両手、両足を切断する大怪我を負ったジョニー。
軍医は脳の機能も完全に停止していると判断し、様々な実験を試みますが、実は能は完全に正常だったジョニー。
ジョニーは過去の思い出や、妄想の世界を彷徨いますが、ある日ジョニーに意識があるのではないか?と感じた看護婦が現れて・・・・・
という内容。
もう悲惨な感じですね。
これは数ある反戦映画の中でもかなりのインパクトであることは間違いありません。
現実のシーンは全てモノクロで、過去の回想や妄想のシーンではカラーになるのもという演出も悲惨さがわかりやすく伝わってくるいい演出だと思いました。
恋人との幸せな時間が描かれている分、怪我をしてからのジョニーが本当に気の毒です。
特にラストはもう言葉が出ません。
こういう映画って深夜でもいいのでぜひ地上派でも放送してほしいなぁ、と思います。
子供が観たらトラウマになりそうですけど。
予告編
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Plastic-Mix 20140719
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