「天皇ごっこ 見沢知廉・たった一人の革命」
★★☆☆☆
2011年に公開された日本のドキュメンタリー映画。
獄中で書き上げた小説「天皇ごっこ」(感想はこちら)などで知られる作家で、活動家の見沢知廉の生涯を関係者の証言により明らかにしていくドキュメンタリー。
結論から言うと、この映画はいまいちでした。
まず、ドキュメンタリーなのに、変に芝居がかったシーンが多数あって、そのシーンがいちいち鼻につきます。
謎の物語調のナレーションもいらないんじゃない?って思いました。
見沢知廉の起こした殺人事件に関する証言はかなり生々しくて、凄い内容なんですけど、いまいち面白みがないというか。演出のせいかな、と思うんですけど、もっと撮り方によってはこの映画は凄くおもしろくなったんじゃないかな?って思える内容だっただけにおしいなぁ、と思いました。
小説とは内容的には関係ないから、このタイトルはどうなのか?というのも感じたし、サブタイトルの「たった一人の革命」というのも、ちょっと大げさな感じもします。
三島由紀夫やドストエフスキーが好きで、革命にあこがれた見沢知廉の生き様というのは、過激で純粋なものだったんではなかなぁ、と感じることができたのがよかったところでしょうか。
予告編
最新Mix-Tapeは夏を感じる曲で作りました♪ここから聴けます↓↓↓
Plastic-Mix 20140719
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