私は、どうしても花を摘む気にはなれなかった。太陽に向かっている花はにこにこと微笑んでいるように思えた。ある日、父におそるおそる聞いてみた。
「お花は折られても痛くなの?」
父は確信をもって「痛くない」と答えた。植物には神経がないという。植物学者のいうことだから正しいのだろう。でも、もしまちがっていたら?
道ばたに折れたタンポポの茎から白い液が溢れていると、私の心は痛んだ。折られたタンポポの傷口は、次の日茶色くなって乾いていた。タンポポは。私たちにはわからない苦しみかたをしないと、ほんとうにいえるのであろうか。
上の文章は柳澤桂子の『二重らせんの私』より抜粋したものです。
これ、と同じような感覚を自分も昔から持っていたので、この文章を読んだときは
同じようなことを考えてる人がいるんだなぁ。
と感激しました。
植物には神経がないから痛みを感じない。
それに、ものを考えたり感じたりすることもない。
そう考えられています。
しかし、本当にそうでしょうか?
動物とはまったく異なった方法でコミュニケーションをとっている可能性はないのでしょうか?
こんな記事があります。
【植物は音を感じ「自分が食べられている音も聞き分けている」との研究結果】
http://rocketnews24.com/2014/07/14/463851/
植物は音を聞き分けている。という内容です。
中でも興味深いのが、虫が葉を食べる「ムシャムシャ」という音に反応し、植物が除虫効果のある物質を分泌する。
というもの。
植物に関しては動物ほど、いろいろなことが分かっているわけではないので、これから研究が進んでいくと、人類がアッと驚くような事実が判明するかもしれない。
さらに、関西が誇る人気番組「探偵ナイトスクープ」にこんな回がありました。
【四つ葉のクローバーの声が聞こえる少女】
これを観ると、少女の持つ特殊な能力に対して「凄いなぁ」って思えるんですが、それだけではなく、植物のほうからもなんらかのコンタクトを取っているというのが凄いと思うんです。
純粋な子供に特殊な能力がある。
というのは、よく聞く話しですね。これは実際にあるんだろうと思います。
動物の持っている特殊な能力など、人間が忘れている特殊な本能のようなものが子供には残っている可能性はあるんだろうなぁ、と思います。
しかし、そんな能力を持っているとしても、植物の方からアプローチがなければ能力も発揮できないと思うんです。
この場合、自分の居場所を人間に教えることで、植物にとってのメリットが一体なんなのか?というのがとても謎です。
わざわざ人間を呼んで、摘ませてしまうのにはなんか意味があるんでしょうか?
三つ葉のクローバーがノーマルなのに対して、四つ葉というのはある種の異端なんでしょう。
突然変異的な異物なのかもしれませんね。
としたら、呼んでいるのは四つ葉自身ではなく、三つ葉が四つ葉を排除するために呼んでいるんでしょうか?
そんなことを考えると急に怖い話しになってきました。
おそらくは人間には想像も付かないような深い理由があるのでしょう。
いずれにせよ、植物もなにか意思のようなものがあるのではないかと思います。
植物のことを詳しく調べれば調べるほど、やはり植物はなにか考えてるんじゃないか?って思えてくるので不思議です。
動物にせよ植物にせよ、ものを食べるときはそのものに感謝の気持ちを忘れたらいけない、と改めて感じました。
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Plastic-Mix 20140719
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