「ラブリー・ボーン」
★★★☆☆
私は14歳の時に殺された
というショッキングなナレーションから始まる映画。
14歳の少女スージーが近所に住むハーヴィという男に殺害され、自らの死と向き合っていく物語。
この映画はいい映画だと思うんだけど、どうしてもやりきれない。
主人公のスージーは写真家を目指し、誕生日に買ってもらったカメラで自分の周りにあるものを凄い勢いで撮影している。
夢はアフリカの大草原で駆け抜ける動物たちを撮影すること。
そして、14歳のスージーは年上の少年に恋をしている。
その少年に次の週末デートに誘われ、幸せの絶頂にいた。
しかし、デートは実現することはなくスージーは卑劣な犯行により惨殺されてしまう。
最初、自らの死を受け入れることができず、現世に未練を残し、家族を見守ることになる。
犯人の男は未解決の連続殺人犯だった。
幼い少女や少年ばかりを殺害しているサイコパス。
最後まで観ている人のフラストレーションが解消されることがない映画で、それがリアルといえばリアルなのかもしれないけれど、やはりちょっと不満が残る結末だった。
唯一の救いはあの世ではとても幸せそうに暮らしている様子が描かれていることなのかもしれないけれど、実際に死んだ人たちがそんなに幸せにしているかどうかなんてわからない。
本当に今でも苦しんでいるかもしれないじゃいないか。
って思ってしまうのです。
死んだ少女の視点で描いているというのは面白い視点ではあると思うんだけど、僕には少々辛過ぎました。
主人公であるスージーを演じているシアーシャ・ローナンのみずみずしさはこの映画の中でとても際立っていて、それがさらに辛い感じになってしまっていました。
予告編
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Plastic-Mix 20140613
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