暑くなってきたら専らキュウリの浅漬け!如月です(何
祐茶が大嫌いなキュウリを犬子らと一緒に仲良く食べてます。←犬子らはまんまのプレーンなキュウリ!
さて、今回は卵と圧力鍋の組合せでブログのネタを綴ります。
苦手な卵料理がゆで玉子だった如月(ォィ
イクラみたいなプチッと感が起こりそうな半熟で仕上がったり、うまくゆでられても殻が剥けにくかったりしてたので、自家製タルタルソースはシリコンのお皿に卵を割り入れてチンして作っていました。
が、爆発しないように作られた商品で便利なのに、卵白がこびりついて洗浄が面倒で仕方なく…
そこで(またまた出てきた)圧力鍋の登場です。
ゆで玉子もいけちゃうよね?と。
試行錯誤してタルタルソース用のゆで玉子ができるようになりました。
クリプソミニットデュオで調理しています。
STEP.1卵を冷蔵庫から取り出し水栓の湯に浸ける
冷えっ冷えの卵ちゃんは沸騰したお湯に突然入れると、驚いてヒビが入ります。
勢いよくヒビが入るのを防ぐために常温~ほんのり人肌?くらいになるように下準備します。
STEP.2卵が浸かる水嵩の塩水を作り沸かす
卵ちゃんを常温~人肌かなぁ?くらいになるよう浸けている間に、圧力鍋に卵がひたひたに浸かる水位で、舐めてしょっぱく感じる程度の塩水を作って沸かします。
STEP.3おたまを使って沸騰した塩水に卵を入れる
グラグラと沸騰したら、卵をおたまに乗せてそっと入れていきます。
STEP.4蓋をして加圧4分、蒸らしなしで冷水へ
蓋をして、わずかにでもシューッと音がしたら4分カウント開始。
時間が経ったら加圧を一気に抜き、おたまで取り出して冷水に浸けます。
STEP.5流水をあてながら剥く
水道の水をあてながら殻を剥くと、つるんと剥けやすいです。
少し先の尖った方を下にすると鮮度が落ちにくく、パックの中には尖った方が下に向いて収まっています。
そのままの方向で保管しているものとして話を進めると…
平らっぽい殻の方にヒビを入れて剥きはじめると剥きやすいです。
ゆで加減は若干固め。
タルタルソース作りに使いたかったのでコレがちょうどいい…と、思ってます。
味玉にする時は、2分30秒~3分の加圧で。
半熟具合って好みが別れそうだから何とも言えないけど…固すぎず、柔すぎずで2分45秒あたりが好みです(ぁ
クリプソミニットデュオの加圧は65kPa(公式調べ)。
加圧性能で時間が変わるとは思うんですけど、他の圧力鍋のことは分からないので数値を参考に加圧時間を加減してください。
味玉は、王道のミツカン 追いがつおつゆ、日本ハム 焼肉たれ味噌味で漬けると美味しいです。
キッチンペーパーで包んで袋詰めすると少量で済みます。
結構 甘味のある焼肉のたれなのでしっかり漬かった方が美味しいです。
お肉もこれで食べるの好きなんですけど、歯止めが効かなくなってしまうので控えています。
今は『またいちの塩』と『無添くら寿司の贅沢生わさび』でお肉を食べてます。
くら寿司のわさびは本わさびと西洋わさびでできていて、お魚だけでなくお肉にも合うんですよね。←このわさび、冷やし素麵にもめちゃくちゃ合うんですよ!感激しちゃう!(何
このわさびにこのお塩で日本酒とかお酒が飲めそうなくらい美味しいです(ォィ ←お塩を舐めながら飲んでる酒豪を見たことがあるので(ぁ
ゆで玉子にマヨネーズ一択の人も居れば、お塩のみだとか、そのまま食べて玉子の味を極めたいって人も居るかもですが、如月は味玉…。
あ!
おでんのカッタカタ玉子も好きです。
キレイな真珠のようなゆで卵が作れたらちょっぴりハッピーな気持ち
お試しあれ!