またまた祖母の死後のことを綴る如月です。
だから何なんだって思われるかもしれませんが、綴っておきます。
気抜けしたみたいになって何のやる気も起きなくなってた時に、こんな風に考えてみたんです…
前もって伝えておきますが、理系ではないので間違いだらけかもしれません。あしからず(何
祖母は、大正12年1月10日生まれ…
*キリがいいからそれで届け出されたという話で、本当はもう少し早く生まれたようでしたが書類上はそうなっています。
令和5年11月28日まで生きた祖母の人生は、3万6,846日間(亡くなった日を含めず)。
*週にすると5,263週間と5日、月にすると1,210ヶ月と17日。
時間にすると88万4,304時間(睡眠時間を含む。亡くなるまでの時間を追加すると88万4,320時間)。
数字を並べてもピンと来ないけど、ここから悶々と考え始めた如月。
人は100歳までピンピンしているものではありません。
祖母より少ない可能性を考えると、更に短いです。
それでも時間は過ぎていきます。
時間は、お金持ちにも凡人にも共通するもので、長さは異なるものの同じように過ぎていきます。←正確には、金銭的に裕福な人は、移動時間や労働時間を短縮できたりするので、感覚は違ってくると思います。
1年は8,760時間、3分の1を睡眠時間として除くと5,840時間。←ショートスリーパーはこの活動時間が増える訳ですね!
人生が残り40年とすると、活動時間は23万3,600時間。
その半分程を過ぎたくらいには定年で間もなく後期高齢者となる訳で…
入院したりすることなく生きられれば約15万7,300時間がピンピンしている時間です。
祖母の容体が悪くなってから2時間くらいしかパソコンに触れていなかったし、気もそぞろで中身はこれまでと違って薄かったから、「おい」と自分ツッコミを始めたんですね(ぇ
どうすんのよ。どうしたいのよ。如月さんよぉ~?
端的に「残り40年あるよ」ではなく、いろいろ考えると「あと4860日くらい”しか”ないよ」。それで間に合うの?なりたい自分になれて、生きていけそう?って。←後期高齢者の年齢でもピンピンしていればいいんですけど、20代後半から始まった骨の痛みとかを考えると、体力的に難しそうな気がしてて…その年数を排除して考えてます(元気なら丸儲けです♪)。
眠ってる時間を除いた残された活動時間は残り約17年分(ぇ
祖母も正確には100歳の内、10年程が寝たきりの期間になったし(途中で階段の最上段から真っ逆さまに転落して両手首を複雑骨折し入院もしていますが期間が不明のため含めず考えてます)、90年の内の睡眠時間を考えると、60年の52万5,600時間が活動時間です。←ザックリな計算で。赤ちゃんや子供の時間は形を成してくものとして考え、亡くなるまでの期間に「無」になってく感じを祖母の姿に見たので、申し訳ないけれども高齢期間(寝たきりの期間)を切り捨てて計算しています。ご了承ください(何
残りの時間に何事もなく過ごせたら如月は何をするのか。
どう過ごすかで全然違うんだよ。と、自分に言い聞かせ続けたんです。
成人式まであっという間に思えてたのに、17年という数字を見ると短いですよね。
元気に活動できる時間。祖母を見習って大事にして生きなきゃ!と、徐々に活動を再開してってブログを更新したのでした。
ハエを見て余計にそう思ったんです(ぁ
時間は有限なんだから、必死に動け。って。