未経験からWeb関係の勉強を始めようとしている方へ | 古びた日記帳 ~錆びた骨の砕屑~

古びた日記帳 ~錆びた骨の砕屑~

SUZURIで愛犬グッズを制作するほどのアルティメット犬バカ。
アラフォーでアニメ好きですがなにか?な陰キャ(苦笑)
そんな感じで取り留めのない人間のブログです。

2021年 Web制作開始
2022年 コーダーになる
2023年 就活失敗の1年(ぁ
2024年 今度こそ就職したい(何

 

完全にゼロだった私が、「Photoshop」や「Illustrator」の基礎的な機能を使えるようになった。

まだデザイナーやクリエイターの知識(センス)としては不足と思われる(ぇ

センスって、基礎~ある程度の応用までが身に付いてから(参考書がなくても感覚的、直感的にこなせるようになってから)だと思ってるから、そこまではこの数ヶ月では辿り着けずという訳だけど…

偏差値 底辺の、地頭力 低めの私が資格取得できたから、素敵な参考書たちに救われていたんだろうと思っている。

なので、スクールで一括購入するように勧められた参考書と、自ら購入した参考書をレビューしようと思う。

 

 

スクールで一括購入を勧められた1冊。

サーティファイ Webクリエイター能力認定試験の公式テキスト。

問題集の方がデータが付いていたりして参考になったけど、問題集は個人で追加購入した形。

クラスの全25名の中でも数名しか購入してなかったから、地頭力ある人は公式テキスト1冊で行けると思う。

問題集は、採点箇所と解答付きで、本番のアプリケーションと同等に解答できる模擬問題が4つ付属。

それを7回ずつ解いてエキスパートに合格。

100%狙いだったけど、数%足りず 泣き笑い

 

 

これもスクールで勧められた1冊。

これは近年多く見られるWebサイトのレイアウトを学ぶのに役立った。

分かりやすいし、文字の量がウザくない(ぇ

Web言語の参考書は辞書のような参考書が多くて、目がチラチラ、チカチカする感じなのに、適度な余白があるからか読みやすく挫折しにくい。

実際、ゼロからWebサイトを作るのに参考になった。

 

 

一括購入の中の1冊。

よく分かるとある…うん、分かると思う。

でも、若干 辞書感が出てる(苦笑)

装丁が教科書っぽいから先入観からかもしれないけど、文字数は少ないのに堅い印象。

ただ、細かく説明されているので最初の1冊としては適切だったように思う。

先生のチョイスに感謝(笑)

 

 

Pick Item

  
Photoshop Quick Master
試験対策公式テキスト
 
  
Illustrator Quick Master
試験対策公式テキスト

一括購入の中の1冊というか、2冊。

ソフト未接触の人はこのテキストを終わらせてから試験対策に入る感じ。

問題集とセットで購入するよう勧められた。

分かりやすいといえば分かりやすいけど、事細かに記されている訳ではないからしっかりと自分で動作を控えなければ見直しした時に分からない箇所がでてきたりする(苦笑)

Webクリエイター能力認定試験同様に公式のため、模擬問題が難易度別に4つずつ付属している。

こちらも、自頭力がある人は公式サイトからサンプル問題をダウンロードしてテキストだけでいけると思う…。

ただ、私のクラスでは何人も再受験になってた 不安

私はそれを見届けてガクブルしながらひと月遅れで受験して合格するという腹黒さ(ぁ

 

 

自分で購入した本。

ゴールが分かる感じがお気に入り。

工程が細かく記してあるので順序の数にゲンナリする人も居るかもだけど、おバカな私にはその細かさが便利だった。

 

 

これも追加購入した本。

著者が上司ニシグチ氏となっているけど、上記のレタッチ本と同様に楠田諭史氏も監修に携わってて分かりやすい。

 

資格取得のための本というよりは、どちらもデザインや加工、PhotoshopとIllustratorの使い方を学べる本。

完全なゼロからだと少し置いてけぼり感が出るかもだけど、有難いことにAdobeソフトが初期値で親切にツール名や解説が出てくるようになってるから、1つ1つ確認しながら進めていけば確実に使用法を身に付けていける。

 

 

 

上記の3冊は追加購入の本。

アイデアが浮かばない…

デザイナーの卵でもない訳だから知識が薄いとそうなる訳で(ぁ

不安から上の2冊を早々に購入していた。

結果、すごく役立った。卒業製作に…(苦笑)

それまでは全くレイアウトとか関係ない講義だったから本気で購入をミスったかと思ってた。

 

良質見本帳はRGBカラー値が記載されていてレイアウトより色味の参考になりそうな感じ。

応用スキルがあればレイアウトを真似たサイト制作も可能。

 

配色アイデア手帖は、RGB値の他に16進法と印刷物用のカラー値であるCMYK値が記載されていて、デザイン例があるから分かりやすい。

男性的な配色例ではない感じがするから女性向けのサイトや出版物向けかも。

ただ、レビューから読み物として手元に置いておく人も幾人か居る様子だったから刺激を受けたり、癒される1冊でもあるんだと思う。

 

あたらしい、あしらいはデザインの良し悪し紹介本。

手直しが必要な理由が見える化された1冊。

ピカソの絵画を良いとする人と何がなんだか分からないって人が居るように、「好み」がある世界なんだけど…

技法だとかいろいろと実際にはある訳で、初心者の人には見えづらい、伝わりづらい部分を本にしてくれている感じがよかった。

レイアウトにも流行り廃りがあるから、そういう違いを感覚的に捉えられるようになればプロだな、と個人的に思う。

 

現在進行形でぶつかってる壁が、「WordPress」 泣き笑い

オシャレなWebサイトを簡単に制作できる~みたいな売り文句付けてくるものが多いけど、私には意味不明。

自頭力のある人がうまく使いこなせるものなんじゃなかろうか。

クラスで置いてけぼり中(ぇ

全く意味が分からず放置してしまっている(卒業制作はコードを使ってLPサイトを作った)。

なぜなら、自分に合った参考書がない落ち(苦笑)

日本の8割くらいがWordPressを使ってるとか…

なのに、最新の本がほとんどないという。

あと、どれも辞書みたいな内容にゲンナリしてしまう。

どうにかならないものか。

そう思って探してたら…

3月24日に発売される最新本を発見。

中身の紹介がなく、迷いどころだけど気になってはいる。

 

先生オススメは…

クラスの人は、分かりやすいって喜んでた(ォィ

チラッと見て文字の小ささにゲンナリしたけど、他の本と比べたら確かに見やすかった。

 

WordPressは古本は絶対にダメだと言われたから余計に最新の本がほしくなる。

卒業までにどうこうできそうもないんだけど、できなきゃ仕事がないという致命的な問題が起きそうで怖い。

 

私に仕事をおくれよぅ。

地方の仕事のなさに魂が抜けてしまいそう。