医療崩壊 | 古びた日記帳 ~錆びた骨の砕屑~

古びた日記帳 ~錆びた骨の砕屑~

SUZURIで愛犬グッズを制作するほどのアルティメット犬バカ。
アラフォーでアニメ好きですがなにか?な陰キャ(苦笑)
そんな感じで取り留めのない人間のブログです。

2021年 Web制作開始
2022年 コーダーになる
2023年 就活失敗の1年(ぁ
2024年 今度こそ就職したい(何


行政に対しての不満出ちゃうよね…
会食してたし、支援対応が遅いから。
身近に経験すると憤りが抑えられない。
予防して、予防しまくって、引きこもりみたいな生活を何年か続けての結果なら尚更そうなる。

この時も書いたけども。
現状、買い物に出たら小まめなお手拭きをしている訳で…
ここまでやっててもダメなら、コロナウイルスの強さに驚愕すると思う。
ワクチン接種のお陰で軽症とか無症状で済んでるなら、企業戦士たちは絶え間なく働くだろうし、感染に気付かず街に出ている人が増えてる可能性もある。
なんとも言えないけど。

私も頭痛持ちで嘔吐するほど痛みが強いことがあって、それでも炊事を やる時は やる。←説得力ないけど。
祐茶が料理できないから生活費担当の私が無職で金欠な今は絶対にサボれない訳で(ォィ
じっとしてても息苦しいと感じれば医師を頼ると思う。多分。
もし、そう感じるまで医師を頼らない人ばかりの状態だったら、感染が広がっていけば病院があっという間にパンクすると思う。
呼吸困難の恐れがある訳だから軽症ではないはず…。
医師はその傾向を感じてて不安視してたんじゃないかな。
たまたま関節の痛みが長引いて、通院を始めたけど…コロナに関節痛の症状がなければ、病院に行かずこれまでみたいに我慢して過ごしてたと思う。
私以外にもそういう人が多い気がしてならない…


命の現場では必ず区別(トリアージ)される。
それに、目の前に居る患者が最優先。
離れた在宅療養の感染者…どう考えても難しいよね。
医師1人に何人の患者の命が乗っかってるんだろう。
コロナで普段以上に乗っかり続けてる。
憎むべきはウイルスなんだけど、言葉が通じる相手でもないし、拳が通用する相手でもないから通じる相手に物申したくなる…だろうね。
目に見えないヤツらを憎んで腹を立ててて、石鹸で洗浄してアルコールで消毒して「これでどうだ!」って…
苦手といっても流石にそんな風に思わないもん(苦笑)
災害のジレンマ…?
津波や台風、豪雨、落雷、地震、ウイルスといった対象は、憎くて仕方がなくてもそのものに直接なにもできないことがフラストレーションになる。
涙の訴えも通用しないし、改善を求めても何の意味もないから。
その上、医療現場が通常のそれと違って不安が解消できないとなれば…メンタルがボロボロになりそうだと想像できる。
弱った時にその状態って……発狂しちゃいそう 滝汗

苦痛が軽くなるって、手を差し伸べてもらえるって、心身ともに救われるし、有難いことなんだよね。
崩壊は、その差し伸べられる手がなくなることだと思うから、やっぱ怖いな…。