天災はホントにいつ起こるか分かりませんから、平和ボケして暢気に構えてたら(と言っても雨脚見ながら警戒はしていたんだけど)ヤラレちゃいましたね。
浸水により、自宅に孤立と言う状態で過ごした連休初日。
夜中に水嵩が減り始め、道に溜まっていた水が川のように流れている中 祐茶が徒歩で帰宅してくれたので一人で夜明けを待たずに済みました。
連絡が付かずに物凄く心配したし、不安だったんですが…
水没に備えて携帯の電源を切っていたらしく無事に着いてくれたので良かったです。
月曜までの雨の予報も外れ、水は全て引きました。
粘土質の泥があちこちに残っているけど、家の近所は床上浸水がなかったみたいなので普段の生活に戻りつつあります。
─が、一部では浸水被害によるガレキ問題が浮上。
これからの気温上昇でバクテリアなどが繁殖し、メタンガスなどの可燃性のガスの発生による自然発火が考えられます。
被災地が増え続ける日本。
借金大国ですがどうなって行くんでしょうか…?