うかうかしてたら
あっという間に冬になりそう
さっそくですが、
次の作品を作っています。
今回は、
ソーラーライトのモルタルハウス
アルザス地方の街並み・4作目
です。
↓今までのアルザス地方の作品はこちら
↓まずスタイロフォームで土台を作り、内側に色を塗ります
↓2㎜厚バルサ材で窓枠と玄関扉を作成
↓おうちの土台を組み立てて、
↓白い水性ペンキで塗って
↓おうちにセットします
↓窓にはプラ板を貼って、玄関扉のプラ板にはさらにレースを貼りました
前に、夫のお母さんから
綺麗なレースを色々といただいたので
ちなみに夫のお母さんは、
私のYouTubeをよく観てくださっているそうで
モルタルハウスに使えるかも?…と、いただいた物ですありがたいわぁ〜
私の親は、最初の頃だけ見てくれてましたが今は全く見ていないそうです…全然いいんですよ、自由ですからね
↓1階と2階の屋根をベニヤ板で作って
↓モルタル造形
↓2階より上はコロンバージュ(木骨構造)で、1階は石造りの外壁に造形しました。
↓石造りにする時は、モルタルの硬さ(柔らかさ)で仕上がりが少し変わってしまいます。
画面左側の側面は造形するまでの時間が少し長かったので、カクカクした石になってしまいましたが、おうち裏側の石造りはベストタイミングだったのでまろやか?…な石です。
まぁ、これぐらいなら
モルタルが乾いてから少し削れば、
まろやか(丸い…か!)な形に
修正出来ますが、
最初から丸い形に出来れば
それがベストですね。
あ…今回、丸い形の石を目指しているから…という理由だから丸い形がベストなだけですよ
↓屋根瓦も造形しました。
アルザス地方の屋根は「ビーバータイル」と呼ばれる瓦で、あまり凹凸がなく、平らな先の丸い瓦が多いそうなので、アルザス地方のモルタルハウスを作る時は全て、なるべく近い形に作っています。
なかなか時間がかかるおうち作りです
↓多肉など小さな植物が植えられるレンガの花壇を作りました。
↓今回の道路は少し大きめの石畳。
左側のくぼみには、さっきの花壇がすっぽり入ります
今回はここまで、
次回に続きます
最後まで読んでいただき
ありがとうございました