今回は
フランス、
アルザス地方の街並み
フランスのアルザス地方は
ライン川沿いで
川の向こう側はドイツ国境という
フランスとドイツの境目の地
(行った事はありませんが)
歴史的にはドイツ領土の時もあれば
現在はフランス領
スイスもすぐ下…という、
色んな国の文化が混ざってきた地域。
↓ここ(赤マル)
ワインの産地としても有名で、
カラフルな家の街並みが人気の
観光地でも有名。
ハウルの動く城の
モデルにもなったとか?
今回調べてて知りました
行ってみたいなぁ〜と思いつつ
行ったこともないので
どこまで特徴をつかめるか
分かりませんが、
可愛い街並みなので
作ってみたいと思っています
土台作り
まずはスタイロフォームで土台作り
2階建てです。
3階〜4階建てが多い印象でしたが
とりあえず2階建てに決定
(せめて3階建てにすればよかったと後悔。。)
う〜ん…
何かがおかしい。。。
…と気がつき
改めてこの地方の家をよく見ると
縦長の家の特徴が
出ていなかった事が判明したので
1階部分の高さを増設
土地の大きさは
今までの街並みシリーズによくある19×19㎝
おうち手前のベニヤ板で作った箱で、
多肉を植えれる花壇と
ワイン樽…にしようと思います。
今回は
もう完成しているのと、
今までになく時間がかかった
作品なので、
ブログに細かく書く時間がなく
一気に完成まで持っていきます
窓枠を作成
周りの木枠はダイソーの木製スティックで作り、
窓枠を作るのは細かくて苦手です。。
ミニチュアの世界を作るような人にとっては
こんなのは巨大なぐらい
…なのでしょうケドね。。
モルタル造形
あっという間に
モルタル造形していきます
実際には
完成まで1.5ヶ月ほど
かかっています
(悩む&やり直し込みで)
色付け
下地シーラーを塗って
アクリル絵の具で色付けしていきます。
これがまた、
普通に黄緑色に塗ると
ピカピカしてまぶしい
全体的にうすい茶色などを上塗りして
なんとか落ち着きました。
↓今回の街灯は明かり部分もスタイロで土台を作ってみました。作る時に形が崩れなくて作りやすい。
…でも接着剤が乾くまで時間が余分にかかる
…どっちを選ぶか。。ですね
完成〜
さっそくですが完成しました
↓ワイン樽と花壇には水抜き穴を開けています。
↓この2つだけ可動にして、残りは全て地面に固定しました。
…あ、
どうでもいいですが
テーブルクロス新調しました
木の板…ふう
せめてシワを伸ばしてから撮影すれば良かったわ
↓玄関までの階段に手すり、扉にはリースを付けました…ダメだやりすぎた。。ホントはもっと細かく作りたかったのですが、1ヶ月近く動画も出していないのでここらへんがしおどきでした
↓建物のスミには雑草
↓ワイン樽は基本的にここに置いていますが、
↓このフォーメーションでも可能
まだモリモリ多肉を植えるほどわが家の多肉が増えていないので、今回も多肉はナシです。
きっと多肉植えたら可愛いくなると思います
地面の大きさは
他の街並みシリーズ同様に
20㎝×20㎝
高さ25㎝
重さ1.6㎏
ソーラーライト点灯時の画像を
撮るのを忘れました(また…)
YouTubeにはライトアップした動画も
撮っているので、
興味と約1時間見る気力がある方は
ぜひ私のYouTubeをご覧ください
(かなりカットしてもこの長さでした)
↓YouTubeはこちらです(約55分)
さすがに疲れました
今日は夫と
アイスクリームパーティーします
最後まで読んでいただき
ありがとうございました